5次元の世界の幸福とは
自粛明けにアトレに行ってみた。
とてもきらびやかで、購買欲をくすぐられた。シーズン物のワンピースやバックアクセサリーなど、思わずほしい~!と声に出してしまうようなものばかり。
自粛期間中に私が感じた事は「経済は贅沢品で待っているな」と言うことだった。
贅沢品とは過度な贅沢とかそういうことではない。
自粛期間中の買い物は家とスーパーの往復で食料品やトイレットペーパーなどの必要消耗品のみ。服や鞄等は今あるもので十分だし、ずっと部屋に入るとあれが欲しいこれが欲しいならとは思わなかった。
必要な本もアマゾンやKindleですぐに購入することができるし、衝動買いと言うものがなくなった。
しかし街に出ると美しく刺激的な広告に溢れていて、思わずほしい!と思ってしまうものばかり。
そんな時に蓮村先生のツイートに出会った。
①昨日述べた「欲しいものや必要なことにお金を使う」だから「そのために仕事をしてお金を稼ぐ」と言いう枠組みは、私たちの世界を作り上げる骨格になっています。ですから、様々な分野がその骨格を基礎として成り立っています。例えば、農家の方は野菜をたくさん売ってお金が稼がないと、 #mkotoha
— 蓮村 誠 (@fundocq) May 1, 2020
②生活に必要なお金を得られないので、健康に良くないとわかっていても農薬をたくさん使って売り物になる野菜を作ります。医者も生活のためのお金を稼ぐ必要があるので、さほど必要じゃない薬をたくさん患者さんに出しています。売り上げが落ちると会社が倒産してしまう心配がある経営者は、 #mkotoha
— 蓮村 誠 (@fundocq) May 1, 2020
③無理をして病気になることがあります。そして、多くの人は、病気になると仕事ができなくなり、お金が稼げなくなることを心配して生命保険に入っています。これが今の4次元の世界です。お分かりのように、これらは皆、お金を稼ぐ理由が、日々の欲求と必要性のためであり、 #mkotoha
— 蓮村 誠 (@fundocq) May 1, 2020
④そこには幸福の拡大はなく、ただ日常が延々と繰り返されるだけなのです。しかし、これからの5次元の世界では「創造的に生きるためにお金を使う」が前提となり、そのためのお金を稼ぐに変わっていきます。例えば、あなたが「純粋な滋養を人々に与える」という純粋な思いをもち、 #mkotoha
— 蓮村 誠 (@fundocq) May 1, 2020
⑤農業をして、農薬を使わないで純粋な野菜を育て、それを求めている人々に売るとします。つまり土地を手に入れ、野菜を育てるためにお金を使う、そのために育てた野菜を売ってお金を得るのです。これなら人々は日々自分の純粋な思いを叶えていくためにシンプルに生きることができるので、 #mkotoha
— 蓮村 誠 (@fundocq) May 1, 2020
⑥どんどん幸福が大きくなっていきます。そして、この枠組みが世界をつくる骨格になれば、すべてのことがこれを基礎にしますので、私たちは今のように欲しいものや必要なことのために仕事をし、お金を稼ぐ必要がなくなるのです。ここでお知らせがあります。 #mkotoha
— 蓮村 誠 (@fundocq) May 1, 2020
⑥どんどん幸福が大きくなっていきます。そして、この枠組みが世界をつくる骨格になれば、すべてのことがこれを基礎にしますので、私たちは今のように欲しいものや必要なことのために仕事をし、お金を稼ぐ必要がなくなるのです。ここでお知らせがあります。 #mkotoha
— 蓮村 誠 (@fundocq) May 1, 2020
蓮村先生のツイートによると、お金を稼ぐ理由が日々の欲求と必要性のためにありそこには幸福の拡大はなくただ日常が延々と繰り返されるだけ。
一方で、これからの時代(=5次元の世界)は日々、自分の純粋な思いを叶えていくためにシンプルに生きていくことができる、としている。
お金を稼ぐ必要がないとまで断言されているが、
幸福度を大きくする事を目的として働くことが、これからの豊かさになるのではないか。
そんな枠組みが、本当に世界の骨格となれば、良いなと思う。
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