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あつもりでいろんな部屋を作るのが日課です

なむなむ

飽きやすい私だが不思議と習慣化できているのが、あつまれどうぶつの森（あつもり）で部屋をTwitterに公開することである。

自分のTwitter見て欲しいという気持ちももちろんあるが、不思議と続いている理由を考えると、追加コストなしでいろんな部屋を試せることが良いのだと思っている。

通常部屋の模様替えをするにはお金がかかるし、家具を移動する手間もある。
しかし、あつもりの場合は壁紙から家具、高級品まで手軽に試せる。使わなくなったものの収納場所やお金を気にする必要もない。

たとえば、和の家具は高いものが多いが、

他にもいくつか気に入っている写真をここにも載せると、

いつか住んでみたい憧れの部屋や、

ゲームのシーンの再現、

どこかで見たようなあの時のシーンの再現など、

あつもりという箱庭は、かなり自由に遊ぶことができる。

箱庭の要素が好き

箱庭は私が立ち入らなくて済む世界。
私はどうしても世界と距離をとって見てしまう癖がある。自分に関係することであっても、他人事と感じるときがある。

会社で勤めているときも、この人はこういう行動パターンを持ってるから次にこういう発言するだろうと想像するのが楽しかった。別にその人に協力したいとか邪魔したいとかでは無くて、ただただ観察と予測をしていたい。

そして、起こっている現象を言語化したり、エッセンスをつまみ出して公式化や再現するのが好きで、それを苦がなく自然と続けることができてきた。

いまの私は、社会にお金になる類の生産性のあるものを生み出すことはできないし、そもそもそれに適したタイプでもない。

しかし、端から立ち入らないように世の中を見てしまう人間の視点を、あつもりを通じて紹介できるなら嬉しいかもしれない。
それが世の中に何の良さをもたらすかは今の私にはまるで想像がつかないのだけど。

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