見出し画像

自語り

僕は俺は自分は皆と違う世界に生きている、そう思ってる。

昔からそうだった、女の子のくせして男の子が見るような仮面ライダーや戦隊モノ、ポケモンが好きだった。スカートなんてもちろん嫌いでスカートを履かされるとオムツを変えて貰えない赤ちゃんみたく不機嫌垂れてた。

まだ少ししか生きてないはずなのにもう命の終わりが見えてしまう。この終わりは多分自分で勝手に決めてしまったものなんだろうね笑

僕はこの少しの時間の中で色々なことを知ってしまった。マイナスの事ばかり。
生きてていいことなんて人生の2割か3割ほどで残りは全てマイナスか無価値なんだと知ってしまたんだ。

自分の生きてる世界が狭いからだと思ってSNSにも触れはじめて広い世界に出ようとした。
楽しかった、けど辛かった
自分じゃない時分がまた1人出来てしまった気がした。ああまた自分は作ってしまったそう思うと涙が止まらなくなった。誰かの幸せも願っているそれと同時に自分の幸せも願ってしまっているその事実に自分の貪欲さ人間味を感じた。

元々気の弱い人間言わば他人軸の人間だったから幼い頃から何かと意地悪をされたり担任教師から嫌われたり色々されて来た。
家庭も良いとは言える状態じゃなくて
本気で居場所がなかった。
だからこそSNSにのめり込んだ、そのSNSでも僕は上手くやれなかった。人と関わるのが他と比べて壊滅的で1人になる事を望んだ。
けど寂しかった。

1人にはなりたいけど寂しい、
こんな矛盾を生涯抱えて生きるのはほとんど病気みたいなものなんだろうね笑
自覚している矛盾ほどしんどいものはないんだと思う。僕はそう思う。

男物に興味を持つ幼い頃の僕は今も男ものが好きでけど女の子の女児の可愛いものにも目を向けるようになった、可愛いの感情が芽生え始めた。

ただ僕は数年前から女の子自体にも可愛いと思うようになった。男の子だけじゃなく女の子の性的な愛でる見るようになった。性別なんて関係なかった、見えなかった。周りの言う性別の差があまり理解できなかった。また辛くなった、ボクだけ理解ができないある意味ハブられてるような気もした。

自分に生きる意味がない、他から言われれば僕は君に生きる意味はあるよ。だって僕が生きて欲しいから。自己形成・自己価値の殆どを決めるのは周りだよって。そう言うけど、自分に対しては言ってあげれない。だって自分は自分じゃないから、それをよく深く知っているから。
こんなに黒い自分を深くまで知ってしまったから。

幸せになるにはある程度の馬鹿にが最適ななんだろう。何も考えず、考えれないのが丁度いいんだろうね。僕はそう思う。

これから自分はどうなるか分からない、死ぬのかもしれない長生きするのかもしれない。
よく分からない、夢なんてない。
夢があったとしても生きることが出来ないんだろう。

生きたいけど死にたいこんな矛盾誰が解決してくれるのか、助けてなんて言えない。
言うなと自分が強く強いるから。

これからも明るく振る舞う
自分じゃない誰かが、そしていつか死ぬんだろう消えるんだろう存在事抹消してしまう。
それが怖いとは思わないそれが必然だと思うから。滅びの美学とはまた少し違うかもしれない、けど僕は滅び消え去る事を美しく思う。
但しそれは自分だけに限る。

全てをやり直せたら僕は上手く生きれるのか、
分からないけど僕は僕て入れるのかもしれない。いやいたい。

書きたいことをつらつらと書いて長くなったごめんね^_^読んでくれてありがとう。
有象無象の人間がボクを知りボクに何かしらの感情を抱きひとつの考えを認識してくれる事を願うよ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?