【自己流】運気を上げるためにやるべきこと
受験や就活で「勝つ」ためには「運」が必要です。
たしかに
頑張って努力し、実力をつければなんとかなる場面もあります。
出題範囲が決まっている小テストとか、
就活なら表情の練習とか、
この辺りは頑張ればなんとかなります。
しかし、
受験本番なら「得意分野が出題されるか」
就活なら「自分と気の合う面接官に当たるかどうか」など
自分ではどうにも出来ないことがあり、これらは「運」によって決まります。
これまでの努力が報われ、本番で力を発揮するためにも「運」は無視できません。
そこで今日は受験生や就活生など、運気を上げたい方に、私流の運気のあげ方を紹介します!
客観的比較ができないので、この方法で運が付くのか、正直分かりません。(分からないんかい!笑)
でも運が味方してくれる実感は大いにあります!
実際、以下のように難関志望校へ合格することが出来ました。
本編にはあまり関係ない話になるので、「早く運気を上げる方法が知りたいんだってば〜」て人は飛ばしちゃって下さい。
1.自分は運がいいと思う
まずはこれです。
何があろうと自分は運がいいと思ってみましょう。
運は砂鉄みたいなもので、「ポジティブな人」にはいい運が、「ネガティブな人」には悪い運がくっついていくイメージです。だから実生活において、ネガティブトラップが待ち構えているとしても、ポジティブでいましょう。
例えば、道でガムを踏んだとしましょう。
「ガム踏んだー最悪だー」
こう考えてしまうのは非常にもったいない。
なぜなら道にガムを捨てた人の思うツボだからです。まんまとその人(もしくはあなたを不運にさせようとする悪魔)の「ネガティブトラップ」に引っ掛かってしまっています。
運をつけたいなら、
「ガム踏んだ!ガム踏むって漫画でしか聞いたことがないけど、こんな感じなんだ〜。人生初体験!ペタペタしてて新感覚。思ったより楽しいな〜」
くらいな気持ちで乗り越えましょう。こう思うと、あなたを不運にさせようとしている悪魔は「あれ?思った反応と違うな。つまんなーい。」と思い、いなくなります。
こんな感じで、どんなことが起きても「自分は運がいい!ネガティブトラップには引っかからないぞ!」と思いましょう。「運をつける」というよりは「悪い運をつけない」ための方法です。
2.見てみぬ振りをしない
ゴミが落ちていたら拾ったり、電車でお年寄りがいたら席を譲ったり。
見てみぬ振りをしても自分は困らない、
そんなシーンは運のポイントを稼ぐチャンスです。
逆に見てみぬ振りをすると、やらなかった自分に後悔し、マイナスになります。
例えばこんな感じ。
(玄関で靴を脱いだ時)
「靴のかかと、揃ってないや。まあいっか」→マイナス
「靴のかかと、揃ってない。ここで靴のかかと揃えたら次の面接は通過する。よし揃えよう。」→プラス
見てみぬ振りをしそうになったら「〇〇をしたら受かる」「〇〇をしなかったら落ちる」と思って、行動し、ポイントを稼ぎましょう。私は受験生の時、この願掛けのせいでしょっちゅう落ちているゴミを拾ってました。
3.悪口を言わない
今回紹介する中では1番難しい方法かもしれません。だって、いろんな人がいるんだから気の合わない人、嫌な人が出てきても当然です。
でもやっぱりこれは悪魔のトラップです。悪魔があなたに合わなさそうな人を送り込み、その人に対する悪口を言わせてダークフォースへ勧誘しているのです。
悪口を言わない、むしろ、褒めちゃう、尊敬しちゃうくらいな気持ちで「ちょっと付き合いにくい人」に接してみましょう。
私は大学受験当日、隣の席に変わった子が座りました。いろんな物音を立てていたり、試験開始30秒前くらいに挙手して目薬をさしていたり、私の集中が切れてしましそうです。でも「面白い子だなあ。イライラしてるのかな。いや、きっと受験が不安なんだ!がんばれ!」と思うことでストレスなく試験に集中することができました。
一瞬「うわ、なんだこの人???」と思っても、すぐに「負」は取り除いて、いいところを探してみたい、自分のためになるかも、と思ってみてください。
いかがでしたか?
今回はメンタル面での3つを紹介しました。他にも「バックを毎日整理する」とか「神社でお参りするときはつぶやく」みたいなことをして、運気を上げようと心掛けていました。
私は占い師か?!と思うくらい堂々と語ってしまいましたが(ふつうの大学生です)、どの方法も総じて「心をキレイにしてくれる」と思います。
ぜひ試してみてください。
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