情熱と好奇心をもって学び続けること

ビジネススクールであるグロービズ経営大学院が開催している「Technovate Night」で2020年の動画ですがとても面白かったです。

グロービス経営大学院の田久保善彦さんをモデレーターとして、日経BP社「ソフトウェア・ファースト～あらゆるビジネスを一変させる最強戦略～」の著者である及川卓也さん。株式会社リバネス 代表取締役 グループCEO 丸 幸弘さん。株式会社エクサウィザーズ 代表取締役社長　石山 洸さんが語る「新しいグローバル基準での戦い方」。
2020年のものですが今でも十分に興味深いお話です（むしろ半永久的に必要なお話）

↓動画が記事になったものはこちら

「ディープテック」×「ソフトウェアファースト」に学ぶ新・グローバル基準での戦い方～Technovate Night Produced by GLOBIS #4 - TECH PLAY Magazine

色々なとこで聞かれるモチベは要らない、必要なものは自分の中の情熱と好奇心だと改めて教えてくれます。

また、西野亮廣さんも良く言っている「顧客を作るなファンを作れ」という話も再認識させてくれました。

グロービズの動画の中で、物つくりの根源とは「自分が何かした事で誰かが喜ぶ、誰かの課題を解決できる」と「嬉しい！もっとやろう！もっと工夫しよう」のループであるとお話されていました。

世界中の人がこのように考えれば世界はもっと幸せになるし、ビジネス面で言えば経済の景気に左右されることなく応援され続けるものになれるのだと感じました。

新しいグローバル基準での戦い方とありますが、お話の内容はいつでもどこでも通用できる自分の持ち方だと思いました。
子供達にも聞かせたいと思ったので長男のＬＩＮＥに動画のリンク先を送信（笑）見てくれるといいなあ。