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やる気の効果的な出し方!

どうも!ネムです!

みなさんはやる気を出すときはどんなことをしていますか?

例えば

・目標が達成した後に自分にご褒美を設定し、やる気を出す

・部屋を綺麗に掃除してからやる気を出す

・一度しっかり体を休めてからやる気を出す

などなど、人それぞれやる気の出し方って違いますよね!

私自身、やる気がないときはとりあえず部屋を綺麗に掃除してから、勉強に取り掛かることが多いです!

ただ毎度毎度掃除をしていたら、それだけで時間が過ぎてしまいますので、今回はもっと効果的なやる気の出し方はないかなと自分で調べてみることにしました!

ではさっそくやる気の効果的な出し方について紹介していきます!


1.頭の上に物を置いて集中する

人間の意識は基本的に常に分散しています。一つのことにずっと集中していると、危険なときに咄嗟に反応できないためです。

集中力がないということは普通なことなのです。

やる気が出ないときは、おそらく頭の中で考えていることの整理がついていない状態だと思います。

そんなときは頭の上に何か物を置いて落とさないようにしてみましょう。例えば消しゴムでもペットボトルでも落としても大丈夫なものでしたら何でもOKです。頭の上にものを乗せたあと、目を閉じてそのまま頭の上に置いていあるものを落とさないように1分ほどじっとします。

これだけで一気に集中力が研ぎ澄まされ、いまからやるべきことに対してフラットな状態で取り組むことができます。落ち着きがないときや、やる気が出なくてイライラしているときは一度やってみると効果的です。


2.やるべきことを書きだして、優先順位をつける

まずは自分がやるべきことを紙に書きだしてみましょう。

例えば

・勉強をする

・掃除をする

・明日の支度をする

・食事を取る

・テレビを見る

・ゲームをする

こう書きだすとします。この中でやるべきことの優先順位をつけましょう。

・明日の支度をする 1位

・勉強をする 2位

・食事を取る 3位

・掃除をする 4位

・ゲームをする 5位

・テレビを見る 6位

例えばこう順位をつけたとします。あとは順位が1位のほうから順に消化していきましょう。こうやってやるべきことの順番をしっかり決めることにより、いまやらなければいけないことがわかるので、行動しやすくなります。いくつもやるべきことを考えていると、それだけで疲れてしまい、やる気が出せなくなりますので、やるべきことを整理するのはとても大事です!


3.行動することに意味があると考える

例えば、勉強をする前にやる気がでないときってありませんか?

それは今勉強をしても意味がないんじゃないか?

要領が悪いから1人で勉強したとしても、全然覚えることができなくて時間が無駄になってしまうのではないか?と感じてしまっているからではないでしょうか?

私自身この状態でした。どうせ勉強したって覚えるのが下手で理解も全然できないから、何時間勉強しようがあまり意味がないと自分で思ってしまっていたため、やる気が出なかったんだと思います。

まずはこの考えを捨てて、例え勉強して理解できなかったとしても、自分は勉強を何時間もすることができたという過程に意味があったと思うようにすると、無駄ではなかったと思うことができ、また勉強をしようと思う気持ちになれます。

野球界のレジェンド、イチローもこう名言を残しております。

遠回りすることってすごく大事ですよ。無駄なことって結局無駄じゃない。遠回りすることが一番の近道。

たとえ今自分がやっていることが、周りから見たら無駄なことだと思われていても、自分にとっては無駄ではない大事な時間だと思うことで、やる気を失わずに行動し続けることができます。


今回はこの3つの方法をご紹介しました。

いかがだったでしょうか?

私的には3つ目の、行動することに意味があると考えるが一番心に響きました。

意味がないからやらないのではなくて、やること自体に意味があると考えることが一番大事なことだと思いました。

もしいまやる気が出なくて悩んでいる方や立ち止まっている方は、ぜひ参考にして見てください!

今日も読んで頂きありがとうございました!

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