7月13日｜クドカンありがとう

今日も今日とて………
休日休日！！！！！

7月は後半にかけて予定がガッツリ詰まってるので今日明日は予定いれないスケジュールにしました。体調整える面もあるけどエッセイやりたいと思ってたので。

と思ったのに起きてゴロゴロしてそうめん食べて木更津キャッツアイ見てまた寝たらあっという間に1日が終わりました。死亡。

本当に木更津キャッツアイが大好きで大好きでDVD中古探したりした。いや、大好きなら定価で買えよって話なんですけど。本当に一人一人のキャラクターもグルーヴも時間が戻る構成も本当に面白いのに、時々見せる悲しさだったりもどかしい時間、社会的な問題とかもちょうどよくていつまでも見れちゃう。何回でも観ちゃう。

賀来賢人が木更津キャッツアイをみて俳優を目指したってエピソードがあるけどわかるなぁ。あの時のみんなめちゃくちゃかっこいいもん。平成サイコー！！！！！

クドカン作品に欠かせない森下愛子さんはいつまでも変わらなすぎじゃありませんか？？？？？ずっと同じ年齢くらいの役やってませんか？？？？？あと薬師丸ひろ子が先生役をやってるドラマはいいドラマしかなくないですか？？？？？（佐藤健のQ10しかり）

とにかくクドカン大好き！！！！！一度劇場で見かけたことがあるけど好きすぎるしあまりにも目立たなくて普通にいるから全く話しかけられなかった。話しかければよかった。ちゃんと対応してくれそうだもんな。あんなに脚本書いてるけどめちゃくちゃ努力を表に見せない人だし、ラジオも俳優もやって………マジでどうなってるんだ。何時間も話してみたい。

わたしの読書経験で強烈だったのが、木更津キャッツアイの脚本の文庫本だった。バンビ（櫻井翔くん）童貞だから童貞って言葉がちょくちょく出てくるんだけど意味がわからなくて両親に聞いてめっちゃ変な空気になったことを今でも覚えてる。夢中になって読んだなあ。

本当にクドカンに出会えなかったら人生の彩りが減ってたし、脚本家ってわたしにとってはヒーローみたいな存在で、それは今でも変わらない。クドカンになりたくて日芸受けようとしてたくらいだもんね。（クドカンは日芸中退してますが）まあ同じようなところに行ったのもなにか繋がるものがあったんだろうな。それくらい、わたしにとってクドカンもドラマもとても大切な生活の一部です。

今も新宿野戦病院を毎週の楽しみにしてます。不適切にもほどがあるも、あんなに若かった木更津キャッツアイの猫田（阿部サダヲ）が主演だからね。時間ってすげえよな。脚本家ってすげえよな。演出家も監督もみんなすごい。リスペクトです。

自分もそうなれると思っていたのにな…………………障害者は夢を持っちゃいけないのかな。

大喜利の計画はだいぶ進んだのでエッセイに本腰入れて取り組みたい。（エッセイったら打ち込むと必ずアッサムがでてくるのどうにかして）

ダメな時は切り替えて寝るぞ。
HAYO NERO