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留学と語学学習のお供にほぼ日手帳

私は2022年秋にイギリスに留学予定で、その準備として、2022年になってから本格的に英語の学び直しを始めました。
そこから約半年。
その半年間、語学学習のお供として、ほぼ日手帳を活用するという試みをやってみた結果、とっても良い相棒となりました。

語学学習の相棒としての、私のほぼ日手帳の使い方

年間ページ

マス目を活用して、勉強した時間(1マス30分としていました)の分だけマス目を塗りつぶすという使い方。文法とか、オンライン英会話のレッスンとか、勉強の種目毎に色のルールを決めて塗っています。日々の勉強量が俯瞰して分かるのが良いです。

月間ページ

勉強できた日に好きなシールを貼っています。モチベーションになります。あとはオンライン英会話をやった日を書いたりも。

日間ページ

ほぼ日手帳の最大の特徴である、1日1ページ。ここには、新しく出会った単語や語彙とその辞書の訳をメモしています。あとは日々のタスク管理に上部のチェックボックスを活用しています。

ほぼ日手帳×語学学習の組み合わせの良いところ

  • 日間ページに調べた単語を記していくと、後で見返したときに、「このときはこのレベルの単語を調べていたのか」と、いつどのレベルの学習をしていたのか、よくわかります。この使い方をし始めてまだ半年ですが、半年前のページを見ると、その頃調べた単語も今は簡単に感じるようになっていて、自分の成長を感じることができます。

  • やっぱり手で書くと頭に入りやすい気がする。辞書で調べるだけじゃなくて、その意味も書き写す、その一手間が、記憶の定着を助けてくれているように感じます。

  • 1日1ページが予め割り振られているので、それが良いノルマになって勉強のモチベーションが上がる。やっぱりほぼ日手帳を使うと、1日1ページ埋めなきゃ、と思うんですよね。そのプレッシャーが、語学学習には良いモチベーションをもたらしてくれます。

  • トモエリバーという薄い紙が辞書みたいで良い。辞書っぽさが語学学習らしい雰囲気を出してくれる。

半年の運用後、、、

結局、オリジナルだけで足りなくなり、avecカズンの後期を買い足す

2022年の最初はほぼ日オリジナルサイズだけを使っていたのですが、この使い方に思いの外はまり、勉強時間も伸びていって、1日1ページで足りなくなって、結局avecカズンの後期のみ(7月から12月の半年分だけを購入可能)を買い足しました。使い分けは模索中。カズンは週間ページもあるし、使い方が広がりますね。

留学でも素晴らしい相棒となりそう

留学って、人生の中でもとても貴重な期間じゃないですか。その大切な日々を、記して残したいなと思うんですよね。この日はこんな表現を学んだ、こんなことを感じた、、、そうやって毎日記録したら、留学が終わったあともその手帳は宝物になります。

ほぼ日手帳2023も楽しみで仕方ない

私がイギリスに行くのは2022年秋で、ほぼ日手帳は毎年9月に発売されるので、来年分の購入は間に合います。
必ず購入してイギリスに持っていこうと、今から楽しみです。イギリスに行くのは2年ですが、ほぼ日手帳は海外からも人気があって、海外発送も可能みたいなので、再来年の分も心配なさそうです。(送料高そうだけど、それでもほぼ日の良さには敵わない)

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