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私の仕事歴・活動歴

いままで私がやってきた仕事や活動をざっくり紹介します。


・2009〜2021年

長いこと事務員として勤めながら、趣味で絵日記ブログを描いたり、短い小説を書いたりしてました。そんな中、3,000字の掌編コンテスト「フェリシモ文学賞」でラッキーにも大賞に選ばれ、それがきっかけでフェリシモさんからお仕事をいただくようになったのが2009年。

「フェリシモ文学賞」受賞作品集より(本名をウサギとリスが隠してます)


フェリシモさんの会員誌に『オカメパニック』という小説を1年ほど連載しました。

挿絵を描いてくださったのは、イラストレーターの秋草愛さん/https://www.instagram.com/akikusaai/


同時にマンガやイラストの仕事も、6年ほど続けました。

会員誌より(上・商品体験漫画/下・4コマ漫画)
このほかフェリシモ出版書籍の挿絵やイラストなど。


他社のイラスト仕事で、世に出たものはこちらです。

『愛を教えてくれる犬と幸せを運んでくる猫』野澤延行著/新潮社(2013年)


「ペットのいる暮らし」ポスター/岡山市・静岡市・千葉市・広島県獣医師会(2017年)
(上のポスターはかかりつけの動物病院の窓に貼ってあるもの)


『脳を鍛える。心が潤う。楽しい!実践「朗読」法』NPO法人朗読文化研究所監修/主婦の友社(2019年)


『0円で生きる』鶴見済著/新潮社(2017年)


『おひとりさま 新・按摩術』孫維良著/主婦の友社(2019年)


『バラの命は短くて』一色トワ著/cakes(2021年)


・2022年

赤ちゃん猫の育て方を、獣医師で保護猫ボランティアのむーちょさんが解説した本『てのひら子猫の育て方』と『乳飲み子猫SOS !! おたすけハンドブック』を作成。イラストと編集を担当しました。


webサービス「ハレトケ」で、コメディ漫画『とかくこの世は息苦しい!』を連載しました。(2024年3月末サービス終了)

詳しい経緯はこちら↓


noteコンテストで入賞したエッセイが『文藝春秋(新年特大号)』に掲載されました。


・2023年

noteコンテストで入賞したエッセイ漫画が、Kindle書籍『家族になろうね~18のウェルカムストーリー~』に掲載されました。


食道がん経験者によるサポート本『食道がん患者会がつくった、退院から家に着くまでに読んでおく、あるある生活〜その時、経験者はどうしてるの?』でイラストを担当。患者家族として手記も書きました。

下記サイトからPDFを無料ダウンロードできます。


漫画「美坊主ヒトヤス」の紹介記事が「ウォーカープラス」に掲載されました。


・2024年

漫画「永友(エターナル・フレンドシップ)」が「第22回Nemuki+マンガ新人賞」で最終選考に残りました。

「Nemuki+」2024年3月号(朝日新聞出版)

2016年に描いたエッセイ漫画「子宮筋腫よ、さらば⭐︎」が、webサービスサイト「ムーンカレンダー」(および「ベビーカレンダー」)で連載されました。


今後の活動についても随時更新予定です。

ご連絡やお問い合わせなどは、XのDMまたはメールまでお願いします。

X @nekonosara28
メール nekonosara28@gmail.com

猫野サラ

最後まで読んでくださってありがとうございます。あなたにいいことありますように。