NPOで胡散くさくない？？？

　はいどうもこんにちはと言うことでとうちゃんでございます。今回はNPOを立ち上げようとしているとうちゃんが考えてみて、世間から見たNPOってどんなもんっていうの書いていこうかなと思います。

　NPOって何と聞かれると世間的に皆さんどう考えるでしょうか?

　NPOでボランティア団体じゃないの

　正確に言うと違います。NPO法人とは非営利団体のことを指します簡単に言うと株式会社との差別化を図るために作られたものだと考えればわかりやすいかも

　株式会社っていうのは多くの方々がお金を出し合ってある事業をします。

　その事業が成功すればその利益から出資者の方々いわばお金を出した人たちにリターンが返ってくるこれが株式会社の考え方です。

　ではNPO法人とはどんなものかと言うとですね、利益を出しても出資者の人たちにお金を配当しないこれがまぁNPO法人の簡単な、すごくざっくり書いた内容です。

　間違えないで欲しいんですけれども、これはNPOの代表になっても偉い人になってもお金が返ってこないと言うことを言っています。

　「NPOで稼いだお金はNPOで消費されるべき」これがNPO法人の考え方ですね。

 なので、株式会社のように莫大な利益を上げようと考えて立ち上げて、営利目的で活動しても定額の給料が支払われます。

　株式会社は前澤社長のように株式を何%保有しているかによって給与と配当金の合わせた額が支払われますので頑張ったら頑張った分社長は儲かります。

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　株式会社を最初に立てて、その後NPO法人だったりとかを立ち上げ社会貢献をしていくというのが主な道筋となっています。

　では、NPO法人とボランティアだけなんですかと言われるとそうではありません、NPO法人は社会貢献活動言えば社会貢献を目的とした法人格なので、その目的を達成するために事業を行う事はオッケーとされています。

　ですが、その事業で行ったお金はNPOが稼いだお金として計算されますので、偉い人たちがお金を回収すると言うのはできないような仕組みになっているはずです笑

　まぁ僕が知る限り僕の知人のNPOを立ち上げてる人間は貧乏な生活をしていることが多いんですが、一部の大きいNPO団体だったりとかNGOだったりとかは理事が大きな給料をもらっていることが多々ございます。

　まぁここには、医師免許だったりとか薬剤師免許だったりとかそういった特殊な免許を保有していて特殊な業務を行っている人たちのことも含まれますので、一概にNPOで大きな利益を上げている人がいるとも言いづらいというのが現状です。

　多分募金活動してる時にその募金されたお金ってどこに行ってんの?

　使用用途がわからない不鮮明性が仇となって現在のNPOの印象がついてしまったんではないかなぁと僕は思ってしまいます。

　ならばNPOが多くの方々に使用用途がわかっているお金の道筋さえ作ってしまえば、多くの人たちは安心を持って寄付をしてくれたりチャリティーグッズを購入してくれたりするのではないかと思っています。

　簡単に言うと今はネットの時代ですから、いくらでも使用用途をネットだったりとかYouTubeだったりとかそういうところに掲載することが可能な時代になっているそして多くの人たちがそれを確認することができる時代になっている。　

　正直今NPO大変革期に入ってるんだとちょっとワクワクしながらこのノートを書いています笑

　今回はざっくりとNPOで胡散臭くないと書きましたが、少しでもNPOに興味を持っていただいたら幸いですこれからも変えていきますのでよろしくお願いいたしますと言うことでではでは