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夏が過ぎゆく、オンライン合評

今日は、て、わたしブックス発行人の山口勲さんと共催させていただいた、詩のオンライン合評でした!

今回は告知前から参加希望人数が上限に達し、

大・大・大感謝です……! ご一緒させていただき続けてよかった……。

TwitterなどのSNSで告知できませんでしたが、内心にまにま、にまにましていました。

初司会だったので緊張に緊張を重ねてしまいました……でも和やかに、穏やかな雰囲気で進められたのでよかったです。

Google meetでオンライン合評だったのですが、いつものオンライン合評メンバーと、初参加の方、観覧・コメントのみ希望の方、山口さんの呼び込みで、詩人の古溝真一郎さんをお迎えしました。

古溝さんの詩集、『きらきらいし』(七月堂さんより刊行)は、私がとても好きな詩集で、2年前くらいのポエケットで古溝さんご自身から買わせていただきました。

本当にいい詩集で、親しくしている方々(編集をやっていたり、詩人だったり)の中で、『きらきらいし』はとても人気なんです。

私も推しています。

今回の合評会、私自身すごく楽しみにしていた、というのもあり、朝から緊張していました……なので冷蔵庫の野菜室の野菜をすべて刻んで、野菜スープにしたり、来週のお昼ご飯の作り置きカレーの具にしたりしていました(笑)

なんだか野菜たちから元気をもらったみたい。ゲリラ豪雨の予報も出ていたので、体と心が心なしか弱っていたのかなあ。

今回の詩もクローズドなのですが、私は雪舟えまさんの『プラトニック・プラネッツ』から影響を受けた詩を発表しました。

自分の詩も新たな視点で読めたこと。他の方の詩をどう読むか。非常にあたたかい雰囲気で合評できました!

司会でやっていてよかったなあと思ったのは、途中から参加された方もいたため、自分の詩を朗読していただいた後に、自分の名前と好きなアイスのフレーバーを言っていただいたことです。一気に場が和みました! よかった。一番人気はチョコミントでしたが、意外な「しろくま」も……!

最近図書館に行けるようにやっとなり、歌人の小説や詩人の詩集が気兼ねなく借りられるようになってうれしいです。また作りたいな。

次回は私の詩友も二人ほど呼び込もうかなと思っており、秋の開催が楽しみです!

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