連作短編シリーズを発表し始めました。

短編はnoteに発表しないって言ってたやんけー!やんけー!

……と私自身思っていたし、そう思っていた皆さま、すみません。今回初の試みなので、今反応をどきどきしながら待っています。

ちょっと先週の半ば、実家の家族とケンカしてしまって……結構ショックだったし、不安定になりそうな心をどう保っていいかわからなかったんですよね。

だからこそ、短編小説を書きました。「スーパースター」は夫にも読んでもらってお褒めの言葉をいただいて。小学四年生の女の子の夏の朝の話。

でも、なんとか家族ともいい距離感を保てそうになって、ちょっと安心した時に、ツイートで友達の花散日菜さんに「読みたい!」と言われて、ついつい発表することにしてしまいました。日菜さん、ありがとうね。

全六話完結です。まだ始業時刻前のみんなバタバタしてるときにすみません……といった感じなのですが、日菜さんのように私の短編小説を読みたいと言ってくれる方、また私自身解決しそうな実家の家族とのいざこざも、なんだか発表することによって落ち着くと思ったんです。

最初この小説の主人公の茉莉江は結構追い詰められているのですが、彼女が自力で追い詰められているところから解放されていく過程を書こうと思いました。私自身それがかなり救いになったので……

このほかにも短編は書きましたが、今週はとりあえずこの作品だけ発表しようと思います。自分の作品を発表してる方、すごいですね……! 私、詩は発表しないので慣れないしドキドキしてます。何卒宜しくお願い致します。

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