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大好きな珈琲を飲みながら日常を振り返ります。子育て中でもママという存在から離れてnot…

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大好きな珈琲を飲みながら日常を振り返ります。子育て中でもママという存在から離れてnoteに書く時間がとても新鮮。文房具・お菓子・珈琲・アートなど好きなことを好きなように書きます。

マガジン

  • 残り1%をギリギリ生きている

    新作を月2本+過去作が読み放題。嘘でしょ?!ってくらいなにかしら起こる日常マガジン。

  • 今日はどんな1日だったかな?

    昨日には戻れないんだから今日のことは今日書いておこうという私が書く140文字マガジン。しんどいけど楽しい。楽しいけどしんどい1日を書いてます。応援してくださる方にはもれなく感謝を伝えます!

  • 親と子の話には続きがある

    私も昔は子どもだった。親になって子どもから聞かれることにどれくらい正しく答えられます?そんな日常のキリトリマガジンです。

最近の記事

女性として母として妻として

なんで 母親 だからって全部押し付けられるの? なんで 女 だからって こうあるべき って決めつけられるの? なんで 妻 だからって夫の身の回りの世話を押し付けられるの? なんで?? そんな風に感じたことはないでしょうか? 女だからなんでも器用に出来るわけじゃ無い。 母親だから当然できるわけでもない。 女だから、母親だから、妻だからこそ言いたい。 "決めつけないで欲しい"と。 性別で決められてしまうの? 性別で最初から決めつけて当然出来るものと勘違いして、押し

    • パリねこミッティを探せ!絵本のある暮らし

      この本はミッティという名前のねこ(本当はミスティグリという名前)を探しながら、フランス🇫🇷のパリの街並みを探索していきます。 こんなところにミッティいた!と探す楽しさもあり、親子でわくわくしながら本を読みました。 うちの子たちも私も猫が大好きなので、この本を選んでよかったと思います。 絵本でたどるフランスパリの街並み。歴史的に古くからある建物を一度は見に行ってみたいものです。 本にはたくさんの猫ちゃんが描かれています。 本に登場する猫ちゃんたちが何匹いるのかも探して

      • パリねこミッティを探せという本 フランスの素敵な街並みを見ながらミッティを探すのですがとても楽しくわくわくします☺️

        • 我が家に公衆電話が!幼稚園2024年4月号付録です。テレホンカード入れてもしもし〜なんて話したあとに受話器を置いたらちゃんとテレホンカードが出てきたからびっくり‼️ボタンも本物みたいに押せるしクオリティーが高い…。

        女性として母として妻として

        • パリねこミッティを探せ!絵本のある暮らし

        • パリねこミッティを探せという本 フランスの素敵な街並みを見ながらミッティを探すのですがとても楽しくわくわくします☺️

        • 我が家に公衆電話が!幼稚園2024年4月号付録です。テレホンカード入れてもしもし〜なんて話したあとに受話器を置いたらちゃんとテレホンカードが出てきたからびっくり‼️ボタンも本物みたいに押せるしクオリティーが高い…。

        マガジン

        • 残り1%をギリギリ生きている
          3本
          ¥500
        • 今日はどんな1日だったかな?
          2本
        • 親と子の話には続きがある
          4本

        記事

          MRIの音は絶えず、狭い空間で身動きが取れない恐怖を感じる人にとっては苦痛だろうけど私は楽しむ空間として認識している。医者が必要だとGOサインが出たら私はあの機械に吸い込まれたい。MRIの15分間の音楽、それは1日にして諭吉が飛ぶ高価なものだったけれど結果異常なしで良かった。

          MRIの音は絶えず、狭い空間で身動きが取れない恐怖を感じる人にとっては苦痛だろうけど私は楽しむ空間として認識している。医者が必要だとGOサインが出たら私はあの機械に吸い込まれたい。MRIの15分間の音楽、それは1日にして諭吉が飛ぶ高価なものだったけれど結果異常なしで良かった。

          15分音楽を聴いたら諭吉が飛ぶ

          MRIで脳の検査をしました。 ずっと頭痛が続いていてスマホで調べれば調べるほど危ない情報ばかりが目について目について…メニー?many?はたくさんという意味やね〜とかアホなことを思いながら頭痛で苦しみ、頭までおかしくなってしまった私はついにMRIで検査をすることに。 ここに寝てくださいと言われて仰向けになるとオレンジ色の耳栓を渡される。 それをぎゅっとはめたら検査技師の人が丸い耳当てみたいなものを両耳にあてたので、イメージとしてはチェブラーシカみたいな頭になっているだろ

          15分音楽を聴いたら諭吉が飛ぶ

          猫の日にアドラー心理学を読む

          2月22日は毎年猫の日としてテレビでもSNSでもネコをたくさん見かけました。 そんな中、私は心が休まるアドラー心理学の本を手に取って読んでいます。 「ねこみたいにラクに生きる」が自然とかなう本。と書いてあって、最初に目にしたときは心理学なのに猫?と不思議に思いながらも可愛い猫に惹かれて読みたくなりました。 開くとアドラー心理学は人間の生きづらさをどうやってしていけばいいのかについて書いてあるだけでなく、猫の一貫した行動や生き方、習性などについても詳しく書いてあり、猫を飼

          猫の日にアドラー心理学を読む

          昨日の夜から頭痛。それも右後頭部が痛い。 偏頭痛のお薬 ロキソニン カロナール どれも試したけど一時的に効いただけでした。 痛い…。

          昨日の夜から頭痛。それも右後頭部が痛い。 偏頭痛のお薬 ロキソニン カロナール どれも試したけど一時的に効いただけでした。 痛い…。

          エビを釣って泣いた日

          もう30年以上前の話になるのですが、私が住んでいた実家のそばに川があって、夏はそこで釣りをしていました。 釣りといっても本当に釣るのではなくてミミズの代わりに味噌と小麦粉を混ぜて固めたものを餌としていました。 川に糸を垂らしたら餌はすぐに溶けて釣り針から落ちていき、小魚がそれをつついて食べる様子を見て楽しむというのを繰り返すだけです。 それでも魚が寄ってくるので、釣り針がつんつんと振動するのを楽しみながら釣りの時間を楽しんでいました。 そんなある日、いつものように針を

          エビを釣って泣いた日

          「あなたは子育てをしなさい」からその後。

          私の人生は誰かが決めていいものじゃないし、決められるものじゃないって思ってる。 自分の人生くらい、責任もって歩みたい。 それが出来ない人生って、例えば水面から旅立とうとする渡り鳥を捕まえて一生籠の中に閉じ込めてしまうようなものだと思う。 渡り鳥というのは長い距離を移動する鳥のことを指していて、食べ物や住みやすい環境、繁殖しやすい場を求めて飛んでいる。 そんな渡り鳥のようにちゃんと目的を持って飛び立とうとする私を、どうして止めようとするのだろうか?どうして籠に閉じ込めよ

          「あなたは子育てをしなさい」からその後。

          「あなたは子育てをしなさい」と言われた日

          「あなたは子育てをしなさい」 3人の子育てに追われる中、ついに末の子が幼稚園に通う時期になって、もうそんな時期がきたか、はやいなぁ~そろそろ働かないとなぁー、なんて考えていたそんな矢先のこと。 仕事復帰するため就活するという選択肢が突然の一言でどっかに飛んでいってしまった。 おうち保育、続けますか? はい いいえ 就活しますか? はい いいえ こんな感じで節目ごとに選択肢がぱっと出てくる。そしてその選択肢を選ぼうとした瞬間、鶴の一声で 子育て続けますか? はい

          「あなたは子育てをしなさい」と言われた日

          誰かの言葉で いとも容易く壊れていく そのように壊れやすいものを なぜ大切にしないのだろうか 手足をもがれるような苦痛を 誰が分かってくれようか…

          誰かの言葉で いとも容易く壊れていく そのように壊れやすいものを なぜ大切にしないのだろうか 手足をもがれるような苦痛を 誰が分かってくれようか…

          メラノcc使っててシミにぬりぬり…あんまり減らないね?と言ったら子どもに浴びるようにもっと塗ったら?と言われた。 浴びるように⁉️∑(゚Д゚)すごく面白い表現でした。

          メラノcc使っててシミにぬりぬり…あんまり減らないね?と言ったら子どもに浴びるようにもっと塗ったら?と言われた。 浴びるように⁉️∑(゚Д゚)すごく面白い表現でした。

          診察で目を合わせないことも大事なのだなと気づいた日。

          切れ痔になりました。 この一文で全てを理解できたことでしょう。 え?切れ痔?なにそれ? そんな人もいるでしょう。 大丈夫、あなたもこれからよ。 切れ痔ってなかなか治らない。ある日、私は切れ痔になった。 ちょっと踏ん張っただけで裂けた。 痛みと血…痛いのは出産の時に比べたらなんてことないのだけど、血が止まらない。 ま、そのうち止まるでしょ? 謎の自己治癒力を信じ、私は翌朝絶望することになる。 パンツが血だらけ。 え?ちょっと待てよ?まだ早いよな? なんて

          診察で目を合わせないことも大事なのだなと気づいた日。

          小さなお店に誰を招き入れたいのか?考えたときにたくさんの人々の顔が浮かんできた。

          なにげない日常の中で出会ってきた人たちを想う。 夢がある。 小さなお店にたくさんの本が並んでいるお店。 コーヒーや紅茶に軽食があり、座敷もあって小さい赤ちゃんを抱えたお母さんが来れるお店。 1番最初にそれを思い浮かべた。 私が今1番そういう場に居たいからだ。 それから近所のおじいちゃん、おばあちゃん。 いつも退屈そうに本を読んでる人。 玄関前には猫がゴロゴロ寝転がっている。  誰でも入りやすいお店がいい。 午後には小学生もくる。 そこで勉強や宿題をして、

          小さなお店に誰を招き入れたいのか?考えたときにたくさんの人々の顔が浮かんできた。

          弱さをそれぞれ抱えながら

          ドラえもんを小学生の頃ずっと見ていました。 のび太は勉強も苦手、運動もそんなに得意じゃない。 いつもジャイアンやスネオに意地悪されたりして泣きながら家に帰ってドラえもんに話を聞いてもらう。 このワンパターンだったけれどお話の最後までちゃんと見ていました。 どこでもドア 空を飛べるたけコプター スモールライト たくさん異次元ポケットからいろんな道具が出てきて、子どもながらにその道具を使えるのび太が羨ましかったですね。 それにドラえもんという存在がいつもそばにいて、話を聞いて

          弱さをそれぞれ抱えながら