星読みコラム☆8室ベネフィックの死生観
やっっほぉおーーーーーーーーーーーう。夢葉ねこでーす。占い師やってるような気がしますし!西洋占星術とかタロット使う気がしますし!
今日はちょいと専門的な話だぜ。8ハウスにベネフィックを持っている人の死生観がちょい独特だなぁと感じるのでそれについて。
今回の記事は専門的な内容が色濃く出ているので、占星術を勉強したことないなぁ・・って人は何言ってんだ?と思われるかも。
ある程度知識がある、本を読んだことがある等の方向けに書いています。今回は真面目に書くので雰囲気違うかも。鑑定していて感じる事や身の回りのケースを含めたお話になるので、専門書籍との見解が多少異なるかもしれないぞ。その辺りをご了承いただける方のみお進みくだされー
さて、8ハウスの死生観についてお話しますか。
8ハウスってどんな場所?
ホロスコープ上で8番目にある部屋のことです。モダン占星術でのナチュラルサインは蠍座。
保険、結婚後の生活、遺伝、死生観等、一見するとバラバラな感じの分野を取り扱うように思うけれど、ざっくりまとめて言うと「自分ではどうしようもないこと」だと捉えている。
鑑定していて常々思う事をつらつらと書いていこうと思う。
8ハウスベネフィックの死生観
出生図で8ハウスに太陽、月、金星や木星といった「ベネフィック天体」がある人の死生観は少々独特で、
サポートというのはですね、サポートした方が思っているよりざっと100億倍は尊く、それはそれはもう感謝の気持ちが突き抜け天界の神を凌駕するほどの愛に包まれます。それ位ありがたく嬉しいのです。辛い事があり満身創痍でもサポートして下さった事を思い出すと元気を取り戻しご飯3杯はイケます!