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『停滞期』というワードを知っていたからこそ……!

1年かけてマイナス10㎏ダイエットに成功し、美容体重を維持している主婦の私が毎日お届けしております。昨日までの二日間、1年前の記憶を鮮やかに思い出しながら、『目標設定』したときのあれこれについて書いております。ゆるいイラストとともに、しかしながら大切な目標設定について、ぼんやりでも考えるきっかけにしていただけるといいなと思っています!

本日のテーマは、ダイエット超初期に思う『停滞期』について。

ダイエットを少しでもかじってみた方なら知っている、そして恐れおののき、なんなら見たくも聞きたくもないこのワード『停滞期』!! 私も若いころ「(ちょっとしか)食べないダイエット」をしてしまっていた頃から知っていました。

始めは順調に体重が落ちて行っても、ある時何をしても減らなくなる。
そして、この時期にダイエットを挫折するパターンがかなり多い。

こんな風に、「停滞期はブラックで、ダイエッターを苦しめる怖いもの」という ”漠然とした認識” をずっと持ち続けていました。

ところが今回の私のダイエットの目標設定は、『10㎏の減量』!!
『停滞期』を避けては通れない!

なのでまずは、目標設定したとたんにふと浮かんだ、この怖いワード「停滞期」について、調べてみることに!

漠然とした不安を解消するには、具体的に知るにつきます。不安の原因をつきとめるのです!オバケだと思って怖がっていたものを、よくよく目を凝らしてみてみたら、ただの木にぶら下がった白いビニール袋だった、みたいな。(想像できますか?(笑))停滞期への不安も、こんな風に解消して、進めたらいいなと、思ったわけですね。

停滞期オバケ

さて、当時調べたサイトなどは多岐に渡り特定できませんので、今回改めて調べたところによると……(下記のサイトから抜粋・要約させていただきました)

停滞期とは
ダイエット中に急に体重が減りにくくなる時期。停滞期に入ると、それまで順調に減っていた体重が何をやっても減らなくなる。しかし、停滞期は身体にとって自然な現象のひとつ。ダイエットが順調に進んでいる証拠で、失敗ではない。ダイエット中は、体重の減少期と停滞期の繰り返し。
停滞期に入るタイミング
停滞期に入る時期は個人差が大きい。ダイエット開始から1ヵ月の間に体重が5%程度減ると、ホメオスタシスという機能が働き、停滞期は、このホメオスタシスが起因しているといわれている。
具体的には、1ヵ月前後の間に、体重50㎏の人ならば2.5kg、60kgの人ならば3kgほど減ったあたりから停滞期に入りやすくなる。また女性の場合、生理前はホルモンの影響で太りやすく、停滞期も起こりやすい。
停滞期が続く期間
停滞期は、おおむね2週間から1ヵ月続きます。しかし個人差が大きく、長い人では2ヵ月もの間、停滞期に悩まされることもある。しかし停滞期は永遠には続かない。必ず終わりが来るので、決してダイエットを諦めないこと!

当時(ダイエット開始の2020年7月)も、このようなサイトから調べたと思います。あらためて、人間の「ホメオスタシス」という機能を、深く考えさせられましたね。

『体の自然現象』、ということであれば、逆らうことは出来ないし、逆らわずに知っていきたい。そして、深く理解したうえで、対応するほかありません。個人差、生理周期など、この身に関わってくることが満載であることも確か。その都度、向き合っていかなきゃな、と、思いました。

明日は、また上のサイト ↑ を参考に、更に考えたことをまとめたいと思います。とくに、「停滞期がくる原因」について改めて。原因は知っておきたいですしね、その上で、自分の目標設定は妥当かどうか、ということも考えていきましたので、その辺を書きたいと思います。

それでは今日はこのへんで、また明日♪

いつもお読みいただきありがとうございます!あなたの生活が少しでもほっこりするよう、前向きで丁寧な記事作成を心がけております。ダイエットに役立つ情報もたくさん書いていきたいと思います。よろしくお願いいたします!