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ダイエット中お酒をやめない工夫②『量を決める』!!

1年じっくり時間をかけてマイナス10㎏ダイエットに成功!美容体重以下をキープしている主婦の私が毎日お届けしております!

ダイエットにガマンはつきもの。

というのが定説・常識だと思い込んでいませんか?それは、思い込みなんですね。ちょっとの工夫、考え方の切り替えで、ガマンなし!のダイエットができますよ♪ 色々角度を変えて、たっぷり提案していきますので、参考になる部分、きっかけになる部分をぜひぜひ能動的に探してみてくださいね♪

昨日から、『お酒をやめない工夫』シリーズを開始!
私が考えた「お酒との付き合い方」、まとめるとこんな感じです♪

①いただくお酒の種類を決める
②一回に飲む量を測って決める
③飲んでもいい日を決める
④適切なおつまみを選ぶ


本日のメニューは……

②一回に飲む量を測って決める

ということです。

お酒もカフェインも、もちろんスイーツ・デザートも、これらはすべて
『嗜好品』です。要は、”お楽しみの部分”であって、”必須栄養素”ではない。ダイエットの食事制限でいの一番にカットする部分です。

そう、スイーツ・デザートもですよ。
フラペチーノなどのデザートドリンクや、ジュースもですよ。
(フラペチーノって、飲むケーキなんて言われてますよね…)


だけど……

嗜好品の全カット、出来ますか?

出来るという方ならばもはや、工夫いらずで、粗食ダイエット、精進料理ダイエット、断食ダイエットみたいな感じですんなりやっていけますね。もともとダイエットの必要のない悟った方かもしれません……。


しかし私はそういう類の人間ではなく……嗜好品を手放すことのできない人間です。なんなら自ら「楽しみたい」と思っています。たまの贅沢とか、自分へのご褒美とかいう言葉も大好き。この「豊かさ」をありがたく味わいたい部類の人間です。皆さんはどうですか?せっかくの「好きなもの」楽しむ人生でありたいですよね。


こんな感じなので、ではダイエットを進めるうえで嗜好品と「どう付き合うか」ということを、しっかり深く考えて決めなければなりません。やめなくてもいい、ガマンしなくていいための工夫、ですね。

なので、自分なりに調べ、一回に飲むワインの最大量を、決めました。

【決定】最小ボトル1本=グラス2杯まで!


375ml入りのハーフボトルを買います。そして、半量の187.5㎖をしっかり測ります。注いでいくうち、一滴単位でプルプル震えながら測ります。これでグラスなみなみ1杯。夫と1杯ずつ分けるときはキッチリ測ります。そして飲み切ります。(↓こんなにボトルサイズ種類って豊富なのですね)

(”なみなみ”で頂くのはワインではおしゃれじゃないかもですね(笑)でもいいんです、決めた分量重視で!)


ハーフボトルを選ぶのは、フレッシュなうちに飲み切るためでもありますが、「それ以上は、ないから飲めない」という状況設定のためが一番の理由です。フルボトルで買ってしまったら、グラス2杯以上飲もうと思えば飲めてしまうわけですからね。そうならないための工夫です。もちろん、買い置きもしません。

量を測る

ここまでしてしっかり測るということもあって、1杯が、いや一口一口が一層ありがたく感じます。味わいが深く感じます。量を気にせず雰囲気で……というのもラフな雰囲気で素敵ですが、決まった量でも「ありがたみ」という側面で素敵さを感じられるようになりました。ダイエッターとしても、一人のお酒を嗜む大人の女性としても、それもいいな、と思えるようになりました。

そして、「これもいいな」という幸せな感覚の中に、「ガマン」という意識は全くないんですよね。この感覚でダイエットを進めるから、我慢・努力がいらない、と初めて言えるんですね。工夫ありきで辿り着く境地なのです。



お酒を飲まない方も、嗜好品の『量を決める』ということは、ダイエットでとても大事な作業であります。際限なしに取り入れてもいい人は、ダイエットをしていない人?いいえ、ダイエットをしていなくたって、健康のためには程度の調整は必要。お酒なら尚更……。

……となると、嗜好品を際限なく飲み食いできる人というのは、病気になってもいい人ということになってしまいます。そんな人はもちろんいない方がいいです!生活習慣病になってしまっては、悲しいことです。みんな元気でいましょうね。

ここまでお読みくださった皆様の健康を祈念しつつ、本日はこのへんで、ではまた明日♪




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