ねこほん

オタク兼就活生兼大学生。 猫と本とアニメがだ〜いすき。 中学生の頃からの夢があります。…

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オタク兼就活生兼大学生。 猫と本とアニメがだ〜いすき。 中学生の頃からの夢があります。が。就活つら。

最近の記事

「就活しんどい」体験中

「就活しんどい」 これか。と。 昨日も落ちた。今日も落ちた。多分明日明後日くらいにもあそこが落ちていることだろう。 段々と減っていく持ち駒。 続々と増えていく×マーク。 原因はなんとなくわかる。圧倒的自信のなさが大きいのだと思う。 私はどうにもこうにも自分を好きになれない。 故に自分と向き合うことをずっと避けてきた。 好きな人を、物事を追いかけたり、現実から目を背けてその世界にずっと浸っている方が好きだから。 お祈り続きだからかいつにも増して悲観的な時間が続い

    • 内定に早いも遅いもないでしょう?

      3月もあと1週間で終わる。新年度がやってくる。春である。 満開の桜に心躍る日々もすぐそこに。おお春よ。よき季節かな。 しかし私の心は絶賛超大型低気圧到来によって、暗雲立ち込めている。 内定が、ない。 就職活動!それは時に人を成長させ、時に人の心を蝕む戦! 25卒、3月25日時点で内定ゼロ。 風のうわさと小鳥のさえずりで、大学3年生の3割はすでに内定を得ていると聞いた。 私は内定獲得が遅い、ダメな人間ですか?? 否。 内定に早い・遅いは、断じてない。断じて。 紹

      • 両親の不仲と自己肯定感の喪失について

        私の両親は仲が良くない。 昔は「仲が悪い」だったが、現在は「仲が良くない」。脆く、微妙な関係性。 物心ついたときには既に気づいていた。家族に「愛」が欠けていることに。 母は、全てを父のせいにして、父のいないところで何度も不満を口にする。たまに父がいる前で余計な一言を漏らすものだから父の反発によってその場の空気は最悪。私は静かに(時折意図して音を立て)自室へ逃げる。 父は、全てを母のせいにして、自分の価値観の正しさを母に押し付ける。自分ならできるのに、母にはできないこと

        • 就活生がブレイバーンに救われた話

          今期最大の視聴者総ツッコミアニメーション、「勇気爆発バーンブレイバーン」。 頭から永遠に離れないブレイバーンの歌声、脳裏に浮かぶのはにやにやと笑うあの口元、耳に微かに響いてくるイサミの嘆き(聴いてやれ)。 そもそもブレイバーンって誰だよ。 何が何だかわからない問題作(誉め言葉)、ブレイバーン。 そんな作品に救われた就活生が一人。 すっかりご無沙汰してしまったこのnote。なかなか書くためのまとまった時間と余裕を持てていなかった間に、まぁまぁそれなりに人並程度くらいには

        「就活しんどい」体験中

          人生の最高と最低を経験した多忙な3年間の記憶ー自分史高校生編ー

          それは、今のところの人生で一番嬉しかった瞬間と一番試練になった期間を両方経験した、高校三年間だった。 このnoteに出会ってくださった貴方様こんにちは。普段あれ欲しいこれ欲しいと思っているくせにいざ誕生日プレゼント何欲しい?と言われると何も浮かばない。強欲なのか無欲なのか。ブレまくり大学生ねこほんと申します。 初めて会った人に「大学3年生です」と言うと「あっじゃあ今就活大変ですか?」と返されるようになった。「あっっっ、ハイ、笑」と応じるも、自分はまだ"大変"と思ってはいけ

          人生の最高と最低を経験した多忙な3年間の記憶ー自分史高校生編ー

          ネガティブ中学生が陽クラスで生き抜いた戦記 ー自分史中学生編ー

          このnoteに出会ってくださった貴方様こんばんは。 タイトル長いんで形式変えました。無駄が多い。ねこほんと申します。 人生への静かな焦りだけは感じつついざ思い切って動くことができない。 社会で働いている自分が、内定をもらう自分すら、思い描くことができない中、半年先のライブの情報解禁だけが進む。同級生だけでなく推しライブからも後れをとるのか。せめて推しよ。待ってはくれまいか。 嘆いていてもしかたない。今できることを。そう、自己分析noteの続きである。ということでねこほん中

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          自己分析をしたい大学生による自分史 ー友達と吹奏楽部とオタクへの第一歩、小学生編ー

          このnoteに出会ってくださった貴方様こんばんは。 大学一週目で妙に疲れてずっと虚無、ねこほんと申します。 後期が始まり大学から就活関連のお知らせが勢いを増している。 明日が暑いか涼しいかすらわからない私には一年半後の自分など知る由もない。がしかしどんなに頑張っても天気予報を自分の力で覆すことなどできないのと違って自分の将来の方がまだコントロールのしがいがあるものだろう。「未来は自分の手で切り開く!」実にありきたりなセリフ。ポジティブな言葉を羅列することが得意だと(あくまで

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          大学3年生、夏休み最終日の夜に一夏を振り返る

          このnoteに出会ってくださった貴方様こんばんは。そしてありがとうございます。まもなく夏休みが終わろうとしている大学生ねこほんと申します。 「あっという間」それが大学3年生の夏休みを振り返っての感想。 ありきたりである。 夏が始まる頃はインターンにエントリーしてエントリーシートを書いて、今年の夏はインターンで忙しくなるだろうけど頑張るぞ!とそれなりに意気込んでいた。結果、気持ちばかりの1Dayインターンに数回参加するも、夢に直結する本命インターン書類落ちで人生に萎える。

          大学3年生、夏休み最終日の夜に一夏を振り返る

          自己分析をしたい大学生による自分史番外編~夢をくれた私の推しについて~

          このnoteに出会ってくれた貴方様こんにちは。そしてありがとうございます。ねこほんと申します。 2回目のnoteから少し日が空いてしまいました。その間私は見事自分がなんたるかを見つけ出し、すぐさま行動、社会貢献、次なる使命は悲願の世界平和達成…となるはずなどなく、相変わらず不毛な大学3年生の夏休みを送っている。 後期になると同学年はさらに就活ヒートアップを迎え、夏季インターンを経て成長し自分を見つけ出した者たちは早期選考へと歩みを進めていくのだろう。彼らよ、しばらく若者の

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          自己分析をしたい大学生による自分史 ー暗黒の幼稚園児編ー

          ここに出会ってくださった貴方様こんばんは。ねこほんと申します。 気ままに自己分析をするnoteへようこそ。読了特典は特にございませんが悪しからず。良ければお付き合いくださいませ。 自己分析といえば自分史、ということで、幼稚園児期から筆を執ろうと思う。 遠く脆い記憶のなか、私の幼稚園児時代からは暗黒な思い出ばかりが蘇る。 本来喫茶店のクリームソーダのように純粋無垢であるはずの幼稚園児にして黒焦げクッキーような黒々とした思い出は、人生初の「いいがかり」から始まったように思われ

          自己分析をしたい大学生による自分史 ー暗黒の幼稚園児編ー

          自己分析がわからない大学生がnoteを始めてみた。

          はじめまして。 と書いてみたところで、果たして誰かはこの文章に出会ってくれているのだろうか。しかし日記と違ってここに投稿したからには、これが誰かに読まれている可能性がある。顔も名も、声も知らぬ誰か。最低限の礼儀として、これを読んでくれているあなたに「はじめまして」の言葉を送りたい。 そして、読んでくださってありがとうございます。 私は日本のどこかで生きる大学生です。 「ただの大学生が、長い夏休みも後半戦に入ったところで突如としてnoteを始めてみた件。」 なんてライトノベル

          自己分析がわからない大学生がnoteを始めてみた。