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やる気が出ないときにやるべきこと

はじめに

いつも読んでくれてありがとうございます。ホローです。
今回は『やる気が出ないときにやるべきこと』について書きたいと思います。
なんかありますよね。やる気でないときって。

フカフカのベッドの上でスマホいじるのって楽しいし、食事すらもなんだったら億劫だし、結局いつもどおりの環境から抜け出せない、みたいな。

その気持ちわかります。というかぼくです。やる気なんてほとんどありません。
出来ることなら一生寝ていたいし、むしろ意識すらも溶けて消えて無になれればいいのになぁ、なんてことをいつも考えながら日々を過ごしています。堕落って最高の麻薬なんですよね。下に落ちるのに自分の力は必要ないので、ただ重力に任せて落ちていけば良いわけです。
とはいえ、落ちてばっかだと良くないですよね。センスだったり運だったり賢かったり、そういった才能のある人はそんな状態からでもヒョイっと抜けられたりもするんで一概には言えませんが、少なくともぼくの場合は良くないわけです。
そんなぼくが実行して「これいいぞ」と思った方法をここに書きたいと思います。
割と効く方法だと思うので、同じような悩みをお持ちの方はぜひ試してみてください。

やること

肝心のやることですが、

目を閉じて600秒じっとする】

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これです。ケータイのアラームをかけとくのもいいし、自分で数えててもいいです。そして、600秒後にやることを事前に決めておいてください。
狙いとしては『情報を遮断する』ことになります。
人間というのは一日に40000回も何かを考えている生き物です。
大体一日に起きている時間が18時間(多めにとっています)として1時間あたりの思考回数は2222回、1分あたりに換算すると37回ほどです。
もし10分何も考えないことができれば370回ほどの思考が節約できることになります。
そして、ぼくのようなやる気のない人間が何を考えているかというと、ほとんどが外部の情報に関してのことなわけです。(テレビ、PCサイト、youtube、ラジオ…)
youtubeを見て「よし!〇〇が良いとわかった!すぐやるぞ!」
とはならないですよね。やることが見えても、大抵は「じゃあどうすれば良いんだろう。考えようか、それとも他の参考動画見ようか」みたいな風になると思います。
これ、ダメです。絶対とは言いませんが、ほとんどの場合ただ誘導されてるだけです。現代において、マーケティングは相当洗練されていますから、ぼくたちの無意識に割り込んでくるように作られています
考えに考えさせられて、自分で疲れにいってるわけです。脳は疲れますから「なんかやった気になっちゃう」ってのもダメな点に拍車をかけます。

なので【目をつむって600秒じっとする】わけです。有益、無益に関わらず情報が多すぎる現代ですから必要に応じてシャットアウトすべきです。
脳の作りは、猿と人間において相関性があります。ということは縄文時代も現代も【思考の回数40000回】という点で大差ないと言えますね。
違いがあるのは情報量の大小だけです。情報が多すぎること自体はありがたいことでもあるので、どうにか利用していきたいですね。

まとめ

人間は一日に40000回も思考する】
【目を瞑って600秒じっとする】

さぁこれを読んだあなた!コメント欄に「今から目をつむります」と書いてから目を瞑って、やることにむかって頑張ってください!笑
お役に立てたなら幸いです。


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