【ゲーム音楽】踊り明かそう春のピコピコミュージック🎵「P4Dver.」

おはようございます。
街中にさくらがヒラヒラ。
春が来たと思えば、一気に初夏じみた気温。
ソメイヨシノも葉がチラホラ！

もう言葉じゃないね。
「踊ろう!!」うん！
・・・と言うわけで

「ペルソナ4ダンシング・オールナイト」から
ナイスでgoodな楽曲をお届け!!

季節が流れてもまずは一歩。
スタートしなければなにもはじまらない。

「ペルソナ4」と言えば・・・
まずはこの楽曲!!

それではいきましょう!!

1.ペルソナ4ダンシングオールナイトからShadow world-"P4D"ver./平田志穂子

ハーモニカからはじまるストーリー。まさに青春って感じですが、P4の主人公は17歳。転校生です。見知らぬ田舎町で起こる事件の中で出会う仲間と敵。そして自分自身のシャドウ。希望だけでは物足りない。絶望だけでも生きていけない。希望も絶望も巻き込んで今を生きる。そんな君たちは輝いている！

それではいきましょう！
セカンドナンバーはコチラ!!

2.Reach Out To Truth/平田志穂子

いやぁいいです。最後あたりのディストーション(？)って言うの？音が渦に溶け込んでいく感じ。明るいだけの日々だけじゃないし、むしろ「不安」の方が大きいかもしれない10代。答えなんて溢れているしそんな正体らしきものは動画で洪水を起こしていたとしても、どれも他人ごとのように流れていく。とっくに10代を終えたぼくから言えることは誰かの言葉も疑って欲しい。ぼくの言葉も誰かの言葉も。希望も絶望も連れて行ってキミだけの"シャドウ"と出会おう。それこそが真実。
真実は2度とない!!

それではいきましょうラストナンバー！

3.Never More/平田志穂子

はじめてこの楽曲を聴いた時、ドキドキがおさまりませんでしたね。なんと言っても劇中「平田志穂子」氏はほぼ英語詩で歌っているのに、この「Never More」は99%日本語で歌い上げております。目の前でポニーテールほどかれた時の「サラドキ」みたいなドキドキ感。

不意打ちにもほどがあるぞアトラス!!そして泣けるんだこの曲。聴くたびに眼球の温度が上がってしまいますね…!!ぼくは「キミ」とは「シャドウ」の自分自身なんじゃないかと思います。「君の声が導く」とのフレーズが、不安から生まれた「希望が欠けた大事なピース」であり、それこそが「いつまでもいっしょに付き合うもうひとつのペルソナ」のように思えます。

いやぁいい音楽とは…毎回聴くたび心に刺さりますね！踊るっきゃあないぜ！

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それではまたステキなゲーム音楽で
お会いしましょう！

P4D - ペルソナ4 ダンシング・オールナイト - 公式サイト

コケでした〜。