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リッチなドットグラフィック。『ドラゴンクエストⅥ』


なんとゴージャスなドラクエなのだろう・・。

DS版の『ドラゴンクエストⅥ』を
スキマ時間に遊んでいます。

言いすぎても許されるのならドットグラフィックの最高クオリティかもしれない。


とにかく絵がキレイ!


これに尽きます。
DS画面の小さい液晶の中で、
これほど煌びやかな冒険ができるのは
そうそうないと思います。

Switchでもドットゲームは息を吹き返したのか、ちょい前から流行っている

”90年代リスペクトブーム”

の波がとどまるところを知らず、
海外インディーを中心に
めっちゃ盛り上がっている感じです。


でもドラクエⅥのような幹の太いグラフィックはなかなか見かけませんね。


上下2画面で縦に長いユーザーフェイスが
街の臨場感やダンジョンの奥行きなどを
グリグリ表現しています。

バトル画面でも、
モンスターがアクションで動くのも


とても細かく色分けされており、よもや職人レベルです。


流石にヌメヌメ動く・・・までは行かずとも、
必要十分。
むしろ、モンスターがここまでハリのある動きをしてくれるので

新しいモンスター探しが冒険の目的


になりつつありますね!


マップ画面でさえカラフルに彩られ、
行く道来た道が

レッドカーペットの絨毯の上みたい

なリッチ体験!

主人公もしっかり描かれていれて、
細かい表情が劇中の中で見てとれるので
ちゃんと作中に没入することができます。


ドラクエって基本動きの少ないドット

なのに、この『イキイキした』色分けが


ドラクエをしている!!

って思えますね!

ようやく。。。
ようやく魔王ムドーを倒しました。。。

足掛け2時間ちょいかかったかな?

レベル的には問題ないのだけど・・・。


長かったなぁ〜・・・・。

ムドーめっちゃ強いやん。


キレイなグラフィックのおかげで憎さ100倍でしたけどね。


HD化でキレイなドットはたくさんありますが、


ただキレイでキツイだけではこうは思えない。

ドットって不思議・・・。

ドラクエってすごい!!



© SQUARE ENIX




コケでした〜。


サポートいただけるなんて奇跡が起きるのかは存じ上げていませんでしたが、その奇跡がまさかまさかに起きました!これからありがたくゲームのオトモ代(コーヒーとかお茶)いただけると大変喜びます。サポート設定ってあなどれないぜ…。