まぁええか
泣いてもいい、立ち止まっていい
それでもあの夕日の約束を忘れはしない
胸に燃える情熱抱いて
時が流れていっても
心の中で輝き続ける思い出も
あの約束も決して消えない
迷いや痛みに悩んでも
強く握りしめた手を離さずに
誓った未来へ向かって
歩き出そう
困難に立ち向かい 投げ出すことなく
壊れそうな時こそ、大切なのだと
僕達はいつか会えるさ、この緑の星で
もう一度
『オリオンの空の下で』という曲の歌詞です。
素敵な曲でしょ!^_^
頭の中で、色んなミュージシャンの人の曲が流れることはよくあるけど、今日は長かった、今日は一日中流れてた。
全部の歌詞は覚えれてないけど(←覚えとけよそこ!)
本当に今日は一日中『オリオンの空の下で』が流れてた・・・
嫌ではないけど、あまりにもずっと流れてるから、怖くなって仕事中に酒でも飲んでやろうかと思ったぐらいw(飲んでないけど!)
一旦、おわりです。
で、ここからは大した話しでもないので、上の曲聞いたら画面閉じてください( ̄▽ ̄)"
昨日、ちょっとラジオに参加しましてね、結局、原始人級の自分の無知さで、上手く参加できなかったんですがw
スピてきなお話しをされてるのを、途切れ途切れ聞いてまして・・・
その影響か俺の夢もスピ的な夢が!
と言いたい所ですが・・・
兎に角、俺は、夢をみました。
【ここからはどうでもいい夢の話し↓】
車の助手席に自分が座っていて後部座席に、どこの誰かも分からない子供とおじいちゃんかな?あと何人か座ってたような気がしますが、最初は、ガヤガヤ賑やかだったのに、急に静かになるから後ろ見たら、
子供の一人が白目向いて狂ったように
「イーーー!」っていうてるんです・・・
俺は焦って、「大丈夫か!」って言って、
そして、子供の隣みたらおじいちゃんがいない!
これは、大変んだ!ってことでサイドミラー見たら、道路に黒い何かが転がってて、車止めて近寄ったら、倒れてるおじいちゃんだった!
俺は、チキンで震える体にムチを打ち「ここは俺がしっかりとしなきゃ!」と、震えながらも必死でなんとかしようとする。
そう、それはもう、ドラマの救命救急チームのリーダーの如く、皆に的確な指示を出した。
そして「おじいちゃん!」「おじいちゃん!」て声をかける。(←てか、俺は結局、声をかけてるだけだけど( ̄▽ ̄;))
で、一瞬で場面変わって、また、車の中・・・
後部座席には、さっきのおじいちゃんと子供がキャッキャ言ってる!
「ひゃーひゃっひゃ!○○ちゃんこのお菓子おいしいよー!」
「ひゃーひゃっひゃ!ほんとだ、おじぃおいしいねぇ!」
と、おじいちゃんと子供は、ハイテンションで下品な笑いをぶちまけてる!
俺は心の中で
(ジジィ!テメー元気じゃねーか!このやろー!さっきのは芝居かよ!)
(そして、ガキ!テメー、さっきのポルターガイスト現象はどう説明してくれんだ!コノヤロー!)
と、二人に対してぶつけようのない怒りを心の中で叫んでいた・・・
「無事で良かった!」とは言わない所が、俺の器の小さだ!我ながら大したやつだ!
そして、場面はかわり、
俺は誰の物かわからない(でも、多分俺の!)誰かのギャッツビーのタオルで顔を拭いていた、
すると、後ろから
「おい!お前、何勝手にタオル使ってんの?!」
と、言われ振り向くと、そこには、ロン毛で髪を括ったイカツめお兄さんがいた・・・
俺は「あっ、すません」というと
ロン毛イカツめ兄さんは
「勝手につかうなや!お前!どうするねん!」
と、言ってきた・・・
余談だが、この登場人物がなぜ出てきたかは、もう分かっている。
寝る前にYouTubeで「ビーバップハイスクール」の漫画の動画を見ていたからだ! そこで、出てきた危ない高校生のヤンキーとキャラが被る。
そして、更に余談だが、
俺が幼い頃、俺をバカにして、何かと暴力で俺をいじめてきたバカ兄貴は、ビーバップのキャラクターのモノマネをした高校生に、ボコボコにされて帰ってきたことがあった!
その時の俺の心の中は、それはもう嬉し過ぎて「だんじり祭りだ!」「アヒョーン!」だった。
話し戻って、夢の中のイカツいロン毛の兄さんの対応に俺は戸惑っていた。
「あの、どうしたらいいですか( ̄▽ ̄;)あれでしたら、今すぐ弁償しますが・・・」
なんという俺の神対応!ギャッツビータオルを、一枚しか使ってないのに全額弁償だ!これで文句ないだろう。
と、思っていたら。
ロン毛にぃ「いや!弁償なんかせんでいい!そんなもんいらん!」
俺「え?」
ロン毛にぃ「そのかわり、お前!今からここで、一人で漫談せぇ!」
俺「は?漫談?」
ロン毛にぃ「そうや!おもろい漫談や!はよせえ!」とちょっと切れ気味のロン毛にぃ。
俺は正直、「誰が得するねん!」と叫びたい所だが、このキング・オブ・チキンの俺は「はよせぇ!」と発生された時の「はよ」あたりで、かぶり気味に「やります!」と即答したことは言うまでもない!
そして漫談を始めた!
「いや~しかし、なんやかんや言うても肌のお手入れは大変でんな~、見てください俺も肌のお手入れ気にかけてるから、肌つるつるでっしゃろ!つるつる過ぎて、ここに吹き出物でてまんねん!w」
ロン毛にぃ
・・・
そう、全然おもんないのだ!
そう、引くくらい面白くないのだ!
基本、アドリブや、会話の返しは苦手だ!
だから、会話も上手じゃない!
そんな人間に漫談させるこのロン毛にぃは、悪魔に違いない!
そして、罰に漫談という選択肢を選ぶこのロン毛にぃは、究極の変態!サディストに違いない!
全然おもんない漫談をした後、俺は恐る恐るロン毛にぃの方を見てみる。
表情が一ミリも動いてない・・・
AIのロボットの電池が切れたかの如く一ミリも動かない・・・
ある意味、ロン毛にぃのお地蔵さんだ!(←なんだそれ!)
俺は恐怖で、汗ダラダラだ!
そして、ロン毛にぃの目の黒い部分がさっきよりも大きくなってきてる気がする・・・
「目の白い部分が、全部黒くなってしまうんじゃないのか・・」と思うくらい目の黒い部分が大きくなってきている。
こわい! 怖い! コワい!
色んな意味で怖いのだ。
確かに勝手にタオルを使った俺はいけないが、
そもそも、夢の設定なんてメチャクチャだ!
自分のタイルだと思って使っていたはずなのに、
一瞬でロン毛にぃのタオルいなっている・・・
なんなんだ!この夢は!
一人漫談させられ、
地獄のようにスベリ、
一ミリも動かずに、
なぜか、目の黒い部分が広り、
やがて目の全部が真っ黒になっていく
悪魔のような、イカツいロン毛にぃ・・・
そんな、ロン毛にぃに、ひたすらじっと見られている夢・・・
何とか目が覚めて、現実に戻った時の俺の寝相が酷かったのは言うまでもない・・・(変な方向に首と体が曲がっていた。そして寝違えている)
「お前、そんな寝相なら、そら変な夢見るわな」と自分につぶやいた。
でも
まぁ、ええかぁ
と、洗面所に向かった今日の朝。
おわり。
PS、
なぜ、俺には、あうれねさんのような神秘的な夢が見れないんだろう・・・(人と比べても、しょうがないのだが・・・)
まぁ、寝起きに「アホな夢やなぁ」と自分的にはちょっと笑えたから、まぁええかぁ・・・
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