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「『家』ってそもそも何なのか?」という話

夫婦別姓とか一夫一婦制とか、世間にはいろいろとルールがあるけれど。
 
「『家』ってそもそも何なのか?」と、私はよく思うのだ。
というか、世の人はどう思っているんだろうかと気になる。
 
よく、それ系の本を読んだりして調べてみたりはするのだけれども、
分かるような分からないような、腑に落ちるような落ちないような。
今一つ納得のいくことが書いてある本を読んだことがない。
(実はみんなモヤついているんじゃないんだろうかと思っている)
 
私は、『家という単位は、自分が所属しているサッカーチームのような
もの』だと思っているんだけれども。
 
そして、『できることなら、自分が所属している(家という)チームを、
ちょっとでも上げる存在でありたいな』と思っているんだけれども。
(だからこそ、先祖供養をやったりしてるんだけれども)
 
そう考えると、何やかやがとても分かりやすくなる。
自分が所属しているチームに、わがままなのや至らないのがいても、
そんなに問題だとは思わなくなるというか。
『僧を見るな、仏を見ろ』という言葉があるように、チームという単位
全体(という仏)を観るようになるというか。
 
現代の日本人が、何だか小さくなってしまったのは、『自分の都合ばかり
考えるようになってしまい、何でも損得で行動するようになってしまった
せい』なのではないのかな、と私は思っている。(そしてその生き方は
どんどん先細っていくような気がする)
 
ようするに私は、『自分を上げたかったら、自分が所属しているチームを
まず上げた方がいいんでないの』といいたいんだけれども。
 
この、自分が所属しているチーム(家)を上げるということには、すでに
亡くなった故人も含むわけで、どうしても先祖供養をしましょうという話
になる。(それが一番手っ取り早いから)
 
私は、私が所属しているチームを上げれる存在でありたい。
 
先祖供養に興味がある方は、リーマンさん(伊勢 白山道さん)の本に
いろいろとハウツーがのってるのでオススメします。
(私はリーマンさんの本を読んで、彼のススメるやり方で先祖供養を
するようになりました)
 
『家』という単位について、どうこういおうと思ってたのに、話が先祖
供養の話に落ち着いてしまった。(まあいいか…)
 
家、『家』って何でしょうね? シェアハウスとか、同性婚の可否とか
いろいろいってるけれど、未だに(私にとって)しっくりくる答えは
見つかっておりません。
 
いや、そんなもんなのかもしれない。 逆説みんな(一夫一婦制とかに)
しっくりきてるのか?という話ですね。(あまりきていないと思う)
 
そんなものなのかもしれません。(……そうなのか?)
それで納得がいくのでしょうか? チンギス・ハーンみたいになれたら
いいのかな? 超ハーレムみたいな。w


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