ミラクルカメレオン食品こんにゃく

　
　
とにかく何にでもこんにゃくを料理に混ぜ込むようになりました。
　
　
　
サバを煮る時にうすーく切ったこんにゃくを混ぜ込んで煮ると、肉肉しい
味になって、糖質を気にせず量増しできます。
　
　
　
それ自体にはあまり味はないけれど、周囲の味が美味しければカメレオンの
ように美味しくなる。
　
　
　

「こんにゃくはミラクル食品、未来食なのではあるまいか」

　
と思うようになった今日この頃です。（ーωー
　
　
　
すい臓があまり稼働出来てない私にとって、糖質過多は天敵なので、どん
だけ食べてもいいこんにゃくは救いになります。
　
　
　
ちなみにこんにゃく、ナベの底にしくと、少しの水を加えるだけでコゲにくくなります。
　
　
　
水分量を多く含んだものは、ナベ底にあってもコゲにくい。
（煮汁がちゃんとないとコゲますが）
　
　
　
卵を蒸し煮にする時とかも、この方法を使えばナベ底に白身が固まったり
しないので、私はよく多用しています。
　
　
　
料理って、何か科学的で面白いですね。（ーωー＊
　
　
　
『どうやって、手間暇かけず、美味しくて健康的な料理を効率よく作るか』
の実験です。
　
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追記：多重構造ナベを使って、蛍火で卵焼きっぽい卵の蒸し煮を作ると、
　ナベ底にほとんど全く白身がくっつかないということを発見しました。
　
　オススメです。⇧　（ーωー＋