【助けて】秋田大雨災害、その後【問題山積】
皆様初めまして。普段はTwitter(X)では@may32k たかはしさつき@秋田市 で活動しております。災害をきっかけにTwitterで鬼のような更新を始めました。ただのフリーターです。
さて、秋田県の大雨災害から1か月が過ぎました。だんだんと復旧も進みみんなが笑顔で過ごせる街に戻ってきていますええ、復旧が進むのは遅く、子供たちの夏休みの思い出はお家のお片付けで
終わってしまうような日々です。
他県の方からするとボランティアさんを使えばいいじゃない!
頼れるところは行政よ!とお思いかもしれません。
まず秋田県民の性質に「他人様に迷惑をかけてはならぬ」というのが
あります。そして、高齢の方になればなるほどその思いは強くなり、
ボランティアさんを頼ってくれないのです。
他から見れば本当に不思議な文化です。まだ家の中に濡れた畳をしいて
二階にいる家族も数えてはいませんが、多数います。
我が家に宿泊しているボランティアさんに聞くと毎日そんな家を空ける
日々のようです。
我慢は美徳、果たして本当にそうなのでしょうか?
災害が起こっているからこそ頼ってほしいのに頼ってくれない。
県や市でも啓蒙活動をしてほしいけどそんなCMが流れることも、
広報活動が行われることもありません。
でも県や市を批判しているわけでもありません。
私だってこんな規模の災害が起こるとは思っておりませんでした。
そしてボランティアについて
圧倒的に人が足りません。
県外からの活動してくれている人たちに
頼らなければいけないそんな日が続いています。
もしよければあなたの力を貸してください。
そして遠すぎるよ!
というあなたにはAmazon欲しいものリストを
公開しておりますのでご協力お願いいたします。
私は今、三皇熊野神社本宮さまで支援物資の配布を
行っております。
また
五城目町にも支援物資を運んだり、運んでもらったりしています。
でも圧倒的に数が足りません。
それは人も物も。
何もかも。
でも私だけでは力が足りません。
このnoteを周りに拡散してください。
どうか、どうかよろしくお願いいたします。
たかはしさつき
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