猫のひげ
ローコスト・ローメンテな健気に頑張る可愛い子達
4月の発表会を無事終えて。 選曲の時間がとても楽しい。 少し前、SNSで「冬の旅」修辞学の講座を知り受講した。シューベルトに関しては「言葉」で音楽を読み解く事が可能らしい。 歌を趣味に選んだのは、詩の世界の空想の面白さもあった。 今は資料も沢山あるし、シューベルトさんとなら、押しかけでも多少なりお近づきになれるかもしれない? まずは「シューベルトさん」の事を知る為に図書館で関係本を借りまくり、一気にザクッと斜め読み。 勉強したい事が沢山。 冬の旅やゲーテの連作に非
随分久しぶりの投稿。 コロナ禍で色々なことを考えた。 趣味である歌を歌うことも 普通ではなくなった日常も。 何処で?誰と?何をする? ということを深く考えることになるのだろうな。 本当に色々あった1年だった。 皆がきっと普通ではない感情で、時に、普通ではない言葉に傷つく。 「楽しい」と思えなくなった歌と向き合いながら でもやっぱり好きなんだという気持ちを確認して。 2021年4月、とある場で歌わせていただいた。 「やめるやめる詐欺」を繰り返し、 本番2か月前に、こ
コロナ渦の中、毎晩21時から小曽根真さんと奥様で女優の神野三鈴さんのお宅のリビングルームにお邪魔していた。 "Welcome to Our Living Room" とても楽しみで毎日21時に家事を終える健全な生活。 それも、昨日で一区切り。 寂しい。 音楽が 芸術が 「命にかかわるものではない」なんて。 寂しいとき つらいとき こみ上げてくるものを少しずつ薄めて癒してくれた音楽 思い出に変えて あはは、そんなこともあったよねって。 微笑む力に変えてくれたこともあ
師事した先生のお声は 美しく澄んだバリトンで 模範唱を聞けるだけでも幸せ。 先生の教えは「ヨーロッパの響き」 私の声楽修業は、丁度4年前… ここからのんびり…でも、熱く、始まった。 響きは「倍音」とか「シンガーズフォルマント」と呼ばれるらしく 感覚ではなく、数値で見ることができるらしい。 先生が使っておられたアプリを購入して 最初は いたずらな興味で 最近は 体調不良から回復したとき 記録をとるようにしてる。 なにがどう・・と説明できないが 「あぁ、なるほどね」と思う
今年も明るくありがとう。
あん。可愛い。 @今、胸の上にいらっしゃる。
望めばどんな初心者でも舞台に立たせてくださる厳しくも優しい先生。 機会は何度もあったが 自信のなさから逃げ続けてようやく… 今年1月初めて人前で歌わせて頂いた。 ✴︎ 気持の変化は、次々と起こる体調不良。 私はもう歌など歌うことはできないのではないか?と思うほどに。 声は、歌は、 心とカラダとつながっている。 先生以外の人の前では自分の声が迷子になる。震えを通り越して全身痺れるような緊張。 が。体調不良が続くと逆にみえてきた。 ニュートラルを知ること。 ニュート
2006年8月5日生まれ。♀ アメリカンショートヘアー シルバータビー 目の色 緑 通称 marie (まりー) 毎日可愛くてありがとう。
・姫(アメショ♀ marie )の成長の記録 ・お庭の記録 ・宮廷歴史ドラマの覚え ・趣味の声楽お稽古の記録…etc. 猫飼いには、御守りにしたいような猫のひげ。見つけた時に指にとりほっこりする 日常に溢れる小さな幸せの記録です。 ・・・まだよくわからないnoteのしくみ。 ぼちぼち始めます。