見出し画像

はじめての日

望めばどんな初心者でも舞台に立たせてくださる厳しくも優しい先生。

機会は何度もあったが
自信のなさから逃げ続けてようやく…
今年1月初めて人前で歌わせて頂いた。

✴︎

気持の変化は、次々と起こる体調不良。
私はもう歌など歌うことはできないのではないか?と思うほどに。

声は、歌は、
心とカラダとつながっている。

先生以外の人の前では自分の声が迷子になる。震えを通り越して全身痺れるような緊張。

が。体調不良が続くと逆にみえてきた。

ニュートラルを知ること。
ニュートラルに戻すこと。

答えはカラダの中を見つめる事にあるようだ。

初めてのソロ。
とても緊張はしたけれど

「良い(発声の)ポジションで歌えています」
とお褒めの言葉を頂けた。
これだけで大成功。

下手なのは、まぁいい。笑

だれかと比べるのではない。
一つずつ課題をこなすこと。
そうすれば必ず道は続く…はず。

選曲は迷いに迷って結局
大好きなTostyのSegretoを歌った。

リハで頂いた「ホールを味方に鳴らせ」というアドバイスは次の課題。

2020.1.の思い出。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?