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井上陽水 「ダンスはうまく踊れない」

「ダンスはうまく踊れない」というのは、井上陽水さんの楽曲です。

あるとき、架空のブログを書くならどんなタイトルにするだろうと考えていたとき、「ダンスがうまく踊れない」というタイトルにしようかなと思いました。

学校や会社、人間関係で、いまいちうまく立ち回れない私らしいかなと思ってのことです。

誰かが商標登録しているかもしれないと思い、Googleで検索すると、井上陽水さんの歌が出てきました。

ダンス「が」、ダンス「は」の助詞?の違いはあるものの、井上陽水さんの曲と似たような文言があったことは、私を浮かれさせました。

『ダンスはうまく踊れない』は昭和の雰囲気がある一編の小説のような歌詞で、女と猫と昔の男?が出てきます。

足元の猫が踊るのを見ている女。かつての記憶を辿る女。テーブルの周りをひとり、ナイトガウンで踊る女。

これだけで2時間のメロドラマができるだろという世界観ですが、この曲はたった30分で作られたという逸話があるそうです。ほんとうかい……?!

そんな奇才、天才、井上陽水さんの歌にとくに詳しいわけではないのですが、なんていうか人柄もかなり独特の個性をお持ちのようですし、なにかと気になる存在です。

私のいつか叶えたい夢のひとつに、タモリさんと会うというものがありますが、おふたりは仲良しだそうなので、おふたりまとめてお会いできたら、お得感満載の今生の幸せだろうなあと思いました。

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