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如月に思う

2月です。
只今午前10時を過ぎ気温は-3℃。
今月は夜勤からのスタート。

私の働いている認知症高齢者グループホームは穏やかに時が流れています。
昨年末の流行病収束後から、今日まで何とか乗り切ってきました。

月初めの記事をプレーバックします良かったら読んで下さいね。


唐突ですが
”人の寿命はそれぞれ”

どんなに辛い病気に罹たり、絶望的な状況下でも生きる人
「転んだはずみ」など些細な現象・行動であっさり亡くなる人


この差は一体なんでしょうか?

ふと気になって寿命と言う言葉を調べると
「命のある間の長さ」
「生まれてから死ぬまでの時間」
と出て来ます。

更に「寿」を調べると
音読み、訓読みで意味合いがあるようです。

寿(じゅ)【音読み】
いのちが長い。長生きする。物が長くもつ。
②《名・造》とし。いのち。

寿(ことぶき)【訓読み】
ことばで祝うこと。その祝いのことば。また、祝うべきめでたい事柄。
②命が長いこと。長命。長寿。

同じ文字から読み方の違いで意味合いが変わってきます。
何だか不思議な気持ちになります。
文字を発明してから人の生き方は多きく変わり、記されている最古の文字には何が書かれているのでしょうか?
人の一生もまたその存在理由は一体何なのか?と考えてしますのです。

新年が始まり2カ月目に入りました


私の記事は命を捉える内容が多いです。
高齢者に携わっている仕事からの気付きや発見を書いているからですが、きっとそれだけではないのです。

「生・死」はこの世に誕生してやがて迎える結末。
この真理は今生きている現世においては、どうしてもあがなわれないです。何故か幼少期から考えていた子供でした。
きっと当時興味本位で読んでいた「月刊ムー」の影響は大きかったでしょうね😁

生まれる:誕生・出現・出会い
死ぬ:終わる・滅亡・別れる

何だか記事にまとまりが無くなってきましたよ😅
ほとんど思い付きの記事ですので悪しからず。

それにしても今更ながらですが、月初めの記事にしてはヘビーな内容ですね。だけど思うのです。
人生は不可逆的な時の流れにあって、運命やら宿命とか目には見えない力によって
「今こうして記事を書いている瞬間すら決められていた」
と定義付けられてしまうのでしょうか?

およそ凡人には理解できないですが、そんな【宇宙の真理】に興味をもっていた子供は、おやじになっても益々その興味が尽きないです。

今の仕事は…

何だかやはり運命?宿命?なのでしょうか。
いっそ僧侶や哲学者にでもなって、人生の深淵を覗いても見たいですが、今の自分の立ち位置が丁度良いです。それだけ「生・死」に関する考察は深すぎます。
きっと今日の夜勤中、入居者が寝静まった深夜ホームから見あげる夜空からこの真理について宇宙に問うているでしょうね😁

2月は28日間です。他の月に比べるまでも無く短い。何故2月は28日なの?と思いますが、詳しくは各々に調べて頂くとしますかね。

”命の長さは人それぞれ”
例え今死んでも「全部やり切った・後悔しない」と思えるように今を大切に生きたいと決意する月初めでした。

おしまい

今回はここまで
最後まで読んで頂きありがとうございます

次の記事で会いましょう。

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