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歴史、街散策は楽しい

こんばんはー

月曜の夜は体がONからOFFになりずらいです。
今日も職場ではいろんなドラマが有りました。

まーいつもnoteでつぶやいていますが、認知症ワールド
奥深いです🙄

こー毎度何かとしでかす、入居者に新たな次元の息吹を感じざるを得ない今日この頃です。(彼女らはいたって普通に生活しています…😅)




話は変わって、最近休日になると小樽方面をドライブしています。
小樽について、名前は知っている方多いでしょうか?
もともと北海道開拓時代に思いを馳せると、札幌よりも歴史は古くまた大きな産業などが有った街です。

札幌に開拓使が置かれてから、徐々にその街の地位が変わりますが、個人的には情緒豊かな趣が有る街で好きです。
港町 坂の街… 

<地名の由来>
「おたる」の地名は、アイヌ語の「オタ・オㇽ・ナイ」(砂浜の中の川)に由来しているが、この言葉は現在の小樽市中心部を指したものではなく、小樽市と札幌市の境界を流れる星置川の下流、小樽内川(札幌市南区にある小樽内川とは別)を示していた。
河口に松前藩によってオタルナイ場所が開かれたが、冬季に季節風をまともに受ける地勢であるため不便な点が多かった。そこで、風を避けられて船の係留に適当な現在の小樽市中心部となるクッタㇽウㇱ(イタドリが生えるところ)に移転した。移転後もオタルナイ場所の呼称は引き続き使用し、クッタルウシがオタルナイ(小樽内、尾樽内、穂足内)と地名を変えることになった。この他、現在の小樽市域には於古発(オコバチ)川以西のタカシマ場所、塩谷以西のヲショロ場所も開かれており、これらの場所は後に小樽郡、高島郡、忍路郡になっている。
また、これらの場所と渡島国や蝦夷地外の間には北前船の航路が開かれていた。

ウキペディアより

小樽には50余りの町名が有るようで、アイヌ語由来のものや人名、由来不詳迄在る様です。歴史が古い分何だかロマンを感じます。
元々住んでいらっしゃる方には何のこと?と思われるでしょうか。

海側、山側で街並みが変わります。また町名が50ほどあるところからも地区によっては同じ街でも趣も違うと思います。

小さい頃からよく行く街”小樽”
栄枯盛衰な街です。


美味しい海のもの、甘味、知的好奇心をくすぐる所。
日本の近代史の中でも重要なものもあるようです。
今後地区ごとに行ける範囲で深掘り出来たらと思います。

そんな訳で、今回はここまでです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

次の記事で会いましょう。

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