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自己改革はドラマから😁

10月24日、日曜放映していた”日本沈没第三話”凄かったです。
(このドラマ観ていない人もいるでしょう😁解説はこちら👇)

”日本沈没”は、1973年(昭和48年)に刊行された小松左京氏による
日本のSF小説、及びこれを原作として制作された
映画(1973年と2006年)
テレビドラマ(1974年と2021年)
ラジオドラマ(1973年と1980年)
漫画(1970年代と2000年代)
Webアニメ(2020年)
<ウキペディアより>

この先益々大変な状況になる訳ですが、今作はリメーク版です。これまでの映画やドラマとの違いなどを観ながら楽しみたいです。
見逃した方、TVerやパラビなどのアプリでも観れます。

今回は只今自己改革中のよしぱらがドラマを見て感じたことの考察です。


🔴まずは日本沈没を見て考えていること


そう言えば、同日曜日に参議院補欠選挙が静岡と山口の2か所で有りましたね。静岡では野党が、山口では与党の推薦者がそれぞれ当選しました。
この補選は今月末に行われる衆議院議員選挙の前哨戦でしたが、現与党の岸田内閣について、国民の支持が不透明なものを現しているのかと推察されます。

いずれにしても、今回の選挙は今後数年間の国政に関わるので、皆さん自分の権利を行使したいものです😊

それは置いといて、前述日本沈没に話を戻します。

リアルな状況設定。今、南海トラフや千島列島沖などの地震が起こる確率が上がっている中、このドラマがただのフィクションとは思えないです。
ストーリー展開が現実にもし起こったらの仮定として、危機対策は?その後私達が取る対応は?などを考えて観ていると、いつも手に汗を握り観ています😅

これまでも映画の世界では、地球や人類滅亡を題材にしたもの数多く有ります。
直ぐ浮かんでくる作品は…

①アルマゲドン
②宇宙戦争
③地球が静止する日
④ディープインパクト
⑤ワールドウォーZ
⑥11モンキーズ
⑦2012
⑧バイオハザード
⑨オメガマン
⑩マッドマックス…

滅亡へのきっかけは、細菌、隕石、宇宙人の侵略、核戦争など人類が生み出したものもあれば、人知を超えた存在も有ります。
更に環境問題や地震などの天変地異など、いずれも一個人にはどうしようもないものばかりです😨

日本は自然災害の多い国。またこれまで歴史に目をやると、戦乱の時代も有れば、飢饉や流行り病。そして化学兵器による国家転覆を目論んだものまで有りました。
けれど、いずれも私達は乗り越えてきました。

近年は地震が多いです。今更ながら列挙はしませんが、その時その時甚大な被害と大勢の尊い人命が失われています。壊れてしまった建物や物は再建や修復が可能なもの有ると思います。
ただ、人命や動物の命は元には戻りません。

”災害は忘れた頃にやって来る”のではなく
”災害はいつでもやって来る”です。

今回取り上げた日本沈没は、原作が1973年(昭和48年)に発表された小説。この年を調べてみると

・第1次オイルショック
・ベトナム和平協定
・インフレ・狂乱物価
・ピカソが死去
・ドバイ日航機ハイジャック事件
・ブルース・リーが死去
・金大中事件
・巨人軍V9
・江崎玲於奈氏ノーベル物理学賞受賞
など有りました。

当時私は4歳。上記についてその数年後に学生として現代社会の勉強で学ぶまで、良く分からなかったです😅
今の世の中とは違いますが、上記の出来事は嬉しいものよりは、大変かつ
とんでもない出来事にフォーカスしています。

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今更ですが、ニュースからは大概、悲惨な出来事、悪い噂や事件事故など
やったら滅多不安を煽るものが多いです。



最近このこうな記事など掲載している新聞やニュースを意識的に遠ざけております。
<その理由は…>
朝一番からこのようなマイナス、ネガティブな出来事に振り回されるのを止めるため。

するとある変化に気が付きました。それは…

①これまでの習慣の見直し
(ニュースを見たり聞いたり、新聞を読んだり、ニュースアプリを読むなど)これまでのマスコミなどからの情報発信が如何に恐怖、不安、焦りなどを私に刷り込ませていたか。言い換えれば、これらが今更ながら洗脳媒体であるか実感し分かってきました。

次に気付いたのが
②”時間泥棒”
これらのマスメディアの視聴、閲覧は私の大切な時間を容赦なく奪いにやって来ます。

<これらから導き出された結論

”大切な朝の時間を守る為に止めた!!”😤

今後今の習慣の中で見直しが必要なものまだまだ出てくると思います。
都度見直しをした内容は記事に上げていきます😊


🔴これまでの時間とこれからの時間を考えて


時間の大切さや重みがより実感している昨今、自分の大切なもの、優先順位をつけて取り組んでいきます。
(なんか選挙公約みたくなってきました🤣)
もう少し早く気が付けば良かったと思いがちですが、過ぎ去った過去を悔やんでも仕方ないのです。


今、そしてこれからの自分に向けて
”知識や学びと言う名の水や光、そして、自分の心(精神)と言う名の肥沃な大地に水、光を与え、自分の天命を全うまっとする頃の集大成である、現世でやり通せた自分なりの大輪の花を咲かせたい”
と切に思っています。

些かいささ大袈裟に書きましたが、これだけ時代が動いている時に
のんびりしてはいられないと思いながらこの記事を書いています。
(うーん…よしよし😁😁)


🌈今回の〆は孔子の論語です

先程天命と言うことを出しました。天命と言えば孔子の論語を思い出しまして、改めて調べてみましたそれがこちら👇


子曰、吾十有五而志乎学、三十而立、四十而不惑、五十而知天命、六十而耳順、七十而従心所欲不踰矩。

意味:先生(孔子)はおっしゃいました。
「私は15歳の時に学問を志し始めた。
30歳になった時に独り立ちをし
40歳になった時には惑わされることが無くなった。
50歳の時に自分の天命を理解
60歳の時にようやく人の意見に素直に耳を傾けられるようになった。
そして70歳になって、自分の思うように行動をしても人の道をはずすことは無くなった。」



黒字が今の私のステージです。
自分の天命。天命を調べてみると

※天命とは
1.身に備わって、変えようにも変えられない運命。
 「人事を尽くして―を待つ」
2.天から与えられた寿命。天寿。
 「―を得て生き長らえる」


1,2ともこれからの命題です。60歳までに次のステージ行けるよう日々鍛錬ですかねー😁


日本沈没の話から最後は孔子の論語へと話が進みました。日々の進化はものすごい速さで進んでいます。目指すべく天命を胸に明日も入所者等との戦い?!(笑)関りを行います🤭


今回はここまでです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

次の記事で会いましょう。

サポートしていただける方へ、大変ありがたく思います。今後の創作、記事への執筆活動の励みと勇気を頂けると思いますので、よろしくお願いします🎵