auditory hallucination from alter personalities

「別人格に由来する聴覚的幻聴」というものがあるっぽいです。
その意味で自分の意識のなかには別人格がコンパートメントのなかに入れられているゾーンがある。
それは区画化されている。
そのため、自分の意識の声とその別人格の声は意識の声の発し方が微妙に違うのでそこで区別することができると思います。
そうした症状を持つことは苦しいことですが、それはずっと続くわけではないし、死んだら終わる。
苦しみは死ぬ時に終わります。
でも、その死ぬ時までに何をしていくか、どんな仕方でこの世界に対し貢献していくか、そこが大事で、リアルな世界のなかで何を成し遂げていくか、リアルに色んな人と関わってそのなかで何を最後にはもたらすことができるのかと思います。
それは難しい問いですが、取り組むべき問いです。

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