豪快で酷い!ラーテルクッキング
こんにちは、ねこ です。
タイトルを見ると、ラーテルを食べそうですが食べません。
豪快なパワークッキングということで、世界一強い動物ランキング2位の「ラーテル」の名前を借りました。
ちなみに、1位は「アフリカゾウ」です。私の料理は豪快だけど、欠点も多いので2位にしました。
千切れちぎれ!己のパワーで破壊だ!!
包丁?うるせぇ!パワーだ、パワー!キッチンに入った瞬間から原始人に戻るぞ!
キャベツは、葉1枚を洗って包丁で四角くカットするより千切るのだ!!キャベツの芯は包丁を使うけど、葉は千切れ!
薄切り肉だって、大きいのがあるなら千切っちゃえ!まな板や包丁が汚れないぞ!
豆腐・ちくわだって、千切って入れてもいいぞ!豚汁に入れる千切った豆腐は美味いぞー。
大さじ小さじ?己の感覚が頼りだ!
レシピを見て、大さじ・小さじが表記されていても使いません。まったく同じ味の料理はありません。
3分クッキングのように、ちゃんと調味料をガラスの小さい器に小分けして準備なんてしません。片手で容器を持って傾けるのみ。
私の大好きな、きんに君のマグマ式です。脳内でBon JoviのIt's My Lifeが流れそう。
不味いものは作りたくはないので、しっかり味見はします。何度もやっていると、味見をしなくても「いつもっぽい味」になります。
夫には「“味見”だもんね!」という「Air quotes」をされることも。うるせぇ、腹減ってんだ。
これこそ「シェフの気まぐれ料理」ってやつです。……嘘です、超ズボラ料理です。
長ネギは冷凍するけど、細かく切らない
昔は、ネギをカットして冷凍していたけど、塊になるのが定番。30分・1時間後に容器を降るとパラパラになるらしいけど、必ず忘れる。
冷凍したカットネギの塊を、プラ容器の中で振りまくったらプラ容器が破損しました。パワー。ヤー!
今では、ネギを半分にカット→そのまま冷凍コースです。冷凍したままカットをすると、ヌルヌルも出ないからカットしやすいです。
デメリットとしては、冷凍のままだとカットしやすいですが、解凍状態になるとネギがグジュっているので、カットをするのが大変ということです。
長ネギ半分カット冷凍は、よくあることらしいのでお試しあれ。私の半分カット方法は、親指から小指まで広げた状態を「1」という指定規を使っています。
長ネギは大体「3」の大きさなので、1.5の長さを基準にカットしています。親指から小指が1、そして親指から小指まで広げた状態の中指までが0.5ですね。分かりにくい言い方ですね、すみません。
ネットで知ったのですが、長ネギの緑部分を捨てる方がいると聞きました。小さい頃から食べていた部分だったので、ビビりました。
洗い物は少ない方が楽だから
あらかじめ調味料は合わせておきましょう(合わせ調味料)
合わせ調味料を作るには、合わせるための器が必要になります。洗い物が増えるので、合わせません。
事前に調味料を合わせるメリットは多いかと思いますが、やらないぞ。
食材カットは、まな板&包丁が最後にめっちゃ汚れる系でフィニッシュを決めたいので、お肉・じゃがいも系は最後になるようにカットの順番を考えます。
調理中の具材などを混ぜる万能調理器具です。マジでこれがあれば何でも出来ます。気合があれば、ハンバーグを裏返すことも可能です。
見た目は気にしていないので、たまに酷い
どの料理も、最高に酷いですが美味しいです(個人の感想)
私が料理をする際に「腹に入れば何でも同じ」という、誰が考えたか分からない名言を大事にしています。
しかし、ブログやSNSをやっているのに映える写真が撮れないのはどうなんでしょうね。
牛乳とストレスには弱いが、元気な身体に感謝!
潔癖な方がビビるようなこともしていますが、割愛させていただきます。
アレルギーや花粉症もなく骨折や入院もない、たぶん良い状態の身体です。しかし、牛乳で腹は壊す軟弱だし、歩くと脚が痒くなるし、体力もないし足も遅い。
アレルギー類がないのは、家庭環境のせいでしょうか。とんでもないほどのズボラな母の下で育つには、ある一定レベルの身体が必要なのかもしれません。
※ねこは、幼少期から特別な訓練を受けています。良い子・一般の方は「ラーテルクッキング」のマネはしないでください。
もし、特殊な訓練を受けている方がいれば、簡単ズボラ料理「ねこ飯」をチェックしてください。
ほしいものリストも載せちゃいます。
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