見出し画像

仕事より私が大事に決まってる

ある時急に体調を崩したり、どうしても外せない用事が入ってしまったりして仕事を休んだ経験は多くの人にあるかと思います。同時に休んだせいで、会社の人に怒られた経験をした方も少なからずいるのではないでしょうか。休むのってそんなに悪いことなのでしょうか。

▼休む時にあるであろう理由

・やる気がない、サボりたい
・体調が優れない
・大事な私用がある

やる気がない、サボりたい
これがほぼ全員に蔓延してるのが日本の社会です。仕事に楽しさ、やりがいを感じない。明日行ってもどうせ怒られる。職場で自分に余裕がもてない。私が働いていた職場は、役職付きの上司ですら、このような愚痴がポロポロとこぼれていたので、余計に苦しくなりました。

休むかどうか以前に今の仕事について真剣に考える必要があるとも思いますが、精神的に苦しくなってしまう程の状態であるなら、他に構わずに休みましょう

・体調が優れない
絶対に休みましょう。
健康より仕事の方が大事なんてことは絶対にありえません。代わりの仕事はあっても、自分の身体は一つしかないです。一度体調を崩してしまったら、治すのにはある程度の時間を有しますし、そもそも仕事どころではありません。仕事を優先して自分に良い事なんて一つもないです。

大事な私用がある
まずは仕事より優先するべき事なのか、このタイミングを逃したら次はないのか等自分で考えてみましょう。おそらく多くの人が仕事より優先したいと考えるでしょう。なぜなら、やりたい事を仕事にしてる人は少ないから。仕事に楽しさなんて抱いていないから。だったら休みましょう。誰にとっても仕事より大事なことなんてたくさんあります。

▼どうするかではなくどうしたいか

仕事は大事なことだけど一番じゃない。何よりも優先することではない。それを伝えたかったです。休むのは悪い事ではないです。もっと気軽に休んでいいんです。

みんな働きすぎじゃないかと私は思います。休むことについては賛否両論あると思います。そんな簡単に休めたら苦労しないとか、社会人舐めすぎとか色々言いたい事もあるでしょう。それでも、現状に満足していないのなら理想を追い続けましょう。もっと休みたいと思うなら、それなりの行動をしていくべきです。この記事を読んでくださった方はまずは思考から変えていきましょう。そして行動しましょう。

記事を読んで何か感じて貰えたらお願いします。