【詩】 ここまで



どこかわからないここでさえ
叶わない夢を追いかけて
上を目指して生きるだけ
理由さえなく描いてた夢


あの頃の愚痴と文句を
音符に変えて家で歌ってる
苦悩が時間を奪ってく
社会は腐ってるが
ストーリーは続く

無能な僕が残した轍
苦闘の果てに映す影は
形を変えて動き出す



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