「面接」ってワードに必要以上の恐怖描いてませんか

こんにちわ

今日はタイトル通り?「面接」について思ったこととか取り組み方について考えてみたいなと思います。

面接と聞かれるとどんなイメージを持ちますか?

緊張する
めんどくさい
怖い
人それぞれ思うところはありますが基本的にマイナス要素のイメージかなと思っています

そんなことはないですよ
実は面接って簡単ですよ

なんてことは言いません!!!


できるだけ物事をプラスに考えてみたいと思うようにする私も
流石に無理でしたw

例えば
自分自身に相当自身がある
受かるだけの経歴やスキルを持っている
圧倒的な実務経験もある

なんて肩書を引っ提げていれば
楽ができるかもしれません
が楽しみとかわくわくしてるなんて思う人はそんなにいないかもしれません(いないと断定はできないですが)

ただ面接は転職をする上で自分の人生を決める大事なイベントの一つです

マイナスイメージを持とうがなんであろうが
通るべき道で成功を収めるべきイベントです

なので皆さんもそのプレッシャーなりで苦しみ悩みメンタルブレイクも時には起こしつつ
乗り越えた、乗り越えてる最中、乗り越える予定
なのではないでしょうか

こちらでも少し話していますが
私自身実務経験はありますがちょっとその実務経験も特殊
スキルや保有した資格もない

面接する上で自動的にプラスとなる肩書を引っ提げて臨むことは当然できませんでした

スキルも資格もない状態で面接でアピールするって難しいですよね…
私もアピールポイントなかったので

ただ面接をするだけじゃ絶対に受からない

と私は考えました
当時こっちの記事でも書いていますが

なかなか面接まで届かず書類選考で落ちてます

つまり私は少ないながらも勝ち取った面接に対してそれをこぼす余裕はない!!

と思ったわけです

面接のことに関して色々調べまくったわけです
何を聞かれるか
何聞かれたら困るか
etc…

そしてそれに対する回答の正解は何か

そしたらふと思ったんです
なんかこれって

普段してる仕事と何が違うんだ?と

ちょっとだいぶ解釈ぶっ飛んでますが
ここ最近の私の仕事といえば

・クライアント先に
何か仕事ないですか?それ私がやりましょうか?
今このトラブルで困ってません?それってこいうので解決できません?
と仕事貰いに行ったり提案したり

・クライアント先と会議で
その仕様だとテストケース足りなくないです?
この仕様書矛盾してません?
などちょっと口出ししたり

・社長と
売上あげるためにこいうことしません?
今クライアントこいうの欲してるぽいんでこれできないです?うちで
と相談したり

本来のメイン業務実はこんなんじゃないんですけど
要はほぼ毎日管理職の人と打ち合わせやら会議やら相談やらを話してたんですね・・・

まあ私上司に嫌われてたので評価も詐欺られててずっと平社員でしたが!


閑話休題

なので面接も最初の自己紹介とか質問は答えるけど自分の人生なんだしこっちでも色々聞いたり理想を言ってやれと
なんかちょっとおかしな解釈しだしました

※かといって頓珍漢なことは言ってませんよ?
ちゃんと将来設計考えて質問したいことも含めて喋ってます
その辺はこちら参考に・・・(くどい)

私の場合これが割とドはまりしてそのまま内定へ

これが正解だ!とは断定はしませんが中々面接がうまくいかないよー
とか悩んでたりする方へ
見方を変えるのも一つの手段だと思っていますので
一つの方法、考え方として参考になればと思います

そしてこの考えは相手が求めることを追求することが大事かなと思っています

私は経営者でもないのでそれは経営理念としておかしい!ともいわれるかもしれませんが
相手の求める追及に加えて
売上としてどれだけ計上できるかなども考えらればいいのかなと思います

仕事できるスキルもある資格もばっちり
とても大事な要素ですがそれだけでは会社がよくはならないです
それによってどれだけ売上として貢献できるかが
実際仕事をする上で大事なことかなと思っています

営業職さんは目に見えてるのでわかりやすいですね
エンジニアもそうかな?
成果物として納品してその納品したものが売上として計上される
スキルや資格が重要視される仕事はそれが売上に直結するケースが多いからですね
売上がもちろん全てとは言いませんが
人を雇うにはお金がかかります
当然募集をするにもお金がかかってます

なので相手側も将来的にそのかかった費用以上のものを回収できるかもしくは雇うことで他に良い影響を与えることができるか等は重要視されてるのではないでしょうか

なので面接で長く働けるかは一つの大事なポイントで家族構成とか内情聞いたりするのもその延長かなと思っています
※この質問がいい質問とは思わないしクソな質問だとは思ってますし、そもそもそも厚生労働省より就職差別につながる質問とか認定されてなかったですっけ


閑話休題


スキルや資格がどんなにすごくても面接落ちる人はいます
ということはスキル資格が全てではないんです
もちろんそいうものがあるほうが相手も良いものだという前提で見てもらえる有利はありますが…

皆さんもそれは頭では分かってても書類選考とか落ちまくった人はそこに原因があるとか思ってくるようになりませんか?

私はなりました!!(+私は年齢も)


基本的な考えとしてどんなに良い商品でもその商品が良いものだと伝えられなければ売れません
※今はSNSがすごいのでいつ何が売れる時代かわからなかったりしますがそれは置いときましょう

面接も近いものがあって自分がいかに良いものか雇うことでいかに貢献できるかをアピールする必要があると思ってます
ただその売り込み方には色んな方法があり
スキルや資格はツールです
※ここで大事なのはスキル、資格が商品ではないことです
 あくまで商品は自分自身ですそのツールを使って自分は何ができるかを考える必要があります

ではそんなツールがない人はどうするの!?


そこで提案や相談です
相手にお得感を共感を特別感を感じさせるのに近いでしょうか
特別感というと営業職なイメージになりますが…そんな大それたものではないです

求人募集をしてるには理由があります
人が足りない
人員確保で売上向上目指したいからというのは当然なんです
どこも少子化等で超大手でも人員足りてないです
※クライアントもいつも人足りないって死ぬほど嘆いてました
 なら雇って・・・といつも言ってましたがw

閑話休題

本題はここからです

そこで理由の追求を止めず足りない理由を見つけます
新規事業で単にマンパワー不足
専門的知識をもつ人員が欲しい人が増えたがマネジメントする人がいない
etc…
そんなの聞かなくてもある程度は予想ついて分かってる
とは思っても
それに対する相談なんてとこまではいかないですよね!

それはやってるし
って人は大丈夫です
もう受かってます


相手が困っていることが必ずあるのでその相談に乗ります
※面接で相談?って言うのも変な感じですが
 面接で話をしていく場合必ず質問や話の中には相手が困ってる理由があり          それを解決してくれるかどうかを試す聞くような質問があるはずです

それに対して自分は何ができるか
その困った内容が自身の体験談としてあれば
どいうアプローチをしてどいう結果が得られたか

私の場合
相手企業様が新規事業として部署を新設した当然人は足りないがマネジメントできる人も欲しい加えて新規開発段階でドキュメントが不足しているという状況を知ることができて
私自身も新規開発をいきなり一人で放り込まれて右も左もわからない状態で最終製品化まで持っていけた経験がありました
そいう経験を交えて私の時はこうしてこいうことができたこれに確かに困っていてその時はこいう気持ちでやった等を色々赤裸々ではないですが相手の意見も聞きつつ面接という面白い感じになりました意図せずして相手の意見も聞いてるのが逆質問代わりになってましたね笑


ここまで変わった感じになる必要は無いと思いますが
この人雇ったら会社全体として得するんじゃないかと思えてもらったのかなという手ごたえはありました

面接をする上で
相手は色んなことを聞いて来たり
色んなことを試して来たりします
もちろん

は?何それ…その質問意味ある?

みたいな質問ありますよね!

でもまず思ってもそこで終わらず質問の意図を見つけてみてください

意味ない質問をする企業は基本的にない!はずだからです

また回答時大事なのは
自己満足な答えになってないかも大事なポイントです
営業職はまた少し意味合いが違うかもしれませんが

基本的に
個人よりチーム
チームより部署
部署より会社

自分はこんだけできる
こんなスキルもある
は素晴らしいことですが
最終的にやはり売上になってこそ評価になる要素が強いです

その点トラブルや困ったことに関する内容での解決は
割とその内容自体が会社や部署規模での事案になるので
その解決自体が売上の損失を抑えることに直結するので
それ自体が評価として見られることも多くなるのかなと思います
※できるだけが悪いわけではなく
 できた結果こんだけ会社、部署として役に立った
 効率化ができたとか最終成果までもっていくことが大切です

マイナスに対する解決ってそれだけで実は売上に直結するパターンが大きいと思っています
※よく仕事ではトラブルは起きるものだけど
それを一次災害で止めるのか二次、三次まで広げて顧客のエスカレーションに発展するのかそれだけでかなりの印象や評価が変わりました
 ※私の場合あくまで評価してくれたのはクライアントです!(大事です

閑話休題

後はスキルより評価が高いのはマネジメントでしょうか
やはり上に立って指揮する、教育できる、管理できるは一つ別の次元での評価になるのかなと思います

本人のスキルや知識が豊富であってもそれが上に立っていい人物かどうかの判断材料にはなりきれないからですね

よくプレイヤーとしては一流でも指導者としては…なんて言葉を聞きますがまさにそれですね
そんなマネジメント力のある方はきっと転職活動も困らないでしょう

私は正直上司に恵まれてませんでした
なので自分的にマネジメントを考え実行し(お陰で上司には嫌われましたが)それも話せたのも転職活動ではプラスとなりました

自社の不満は言い出すと10時間くらいは話せるのでまた機会があれば書きます笑


閑話休題

転職活動において面接はあまり良いイメージは皆さん無いと思いますしスキルや実績、経験は重要視されますが少しアプローチを変えて切り込んだりできるのもひとつ手段としては有効なのかなと思います


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