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【下心満載で参加したら、意外と面白かったはじめての就活|12月11日はシュウカツ記念日】

株式会社ウィズリーが行っている「タダバル」という就活イベントに参加してきました。「新しい就活のカタチを提案する」というテーマの、ITや広告など幅広い企業の採用担当者と学生が出会えるイベント。

就活イベントっぽいものは初めてで思いの外緊張してしまったけれど、
学生はタダでお酒や料理を頂けるということで、「タダでお酒が飲めるなら!」と、下心満載で参加してきました。

会場は日本橋にあるゲストハウス。学生も企業の方も全員私服で、雰囲気はいい感じ。
「大学名と名前の後に『実は私○○なんです。』に続けて自己紹介してください。テーブルで一番面白かった人は後で発表してもらいます。」
というイントロには思わず引いてしまったけど、そんなことも忘れるくらい面白いイベントでした。

今回いらしたのは、ファッション誌で個人サロンのブランディングを行うFibonacciや、デジタルマーケティング業界の老舗であり先駆者であるMicroAd(サイバーエージェントの子会社らしい)、働きたい女性と仕事をつなぐサービスを展開するLiBの3社の採用担当の方々でした。僕自身、世間の価値観を醸成してしまう力を持つメディアを社会にも環境にも良い方向に使いたいという想いで、Webメディアを運営するNPOでインターンしていることもあり、ITや広告には興味がありました。

企業の担当者の方々は、広告の基礎知識なんぞ全くないという自分に、分かりやすく広告業界の仕組みを図解で解説してくださったり、企業内組織のビジョンや行動規範の策定に尽力されている方からソーシャルとビジネスの両立のために必要なことについてお話を聞いたり、、、2時間という短い時間の中で、良質なインプットとアウトプットが出来たなあと感じています。

他の学生参加者とも、理想とする都市の姿や、地元や牛久大仏の魅力など想像以上に盛り上がって語り合ってしまいました(笑)。そうやって熱く語れるくらい刺激的で素敵な仲間たちとも出会えます。

「一般的な就活にはハードルを感じている」「スーツは着たくない」「希望職種の視野を広げたい」という方はおススメかもしれません。

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