ふりむけば千葉ロッテマリーンズ~11連勝を記録~
いま、プロ野球ファンがざわついている。
それは、
ロッテが11連勝中ということ。
この連勝は誰か予想していただろうか。
なお、筆者はロッテのファンではない。
しかしながら、この事実を見逃すわけにはいかない。
(一体、どこのファンなんだ)
気づいたのは10連勝したとき
もっと世間よ、騒いでくれ。
わたしが気づいたときにはロッテは10連勝していた。
パリーグは日ハムが2位になったという記事を
わたしが書いた以降、
ずっと「ソフバと日ハムの2強状態」が続いていた。
日ハムの調子は良かった。
ずっと貯金をキープしたまま、負けこむこともなく
この状態が保てればいつの日か
首位に立つ日もくるのでは?と見守っていた。
ロッテが連勝を積み上げていた時、新庄監督は
5/29 日本ハムー阪神。
試合前のメンバー表交換で敵チーム・阪神のユニホーム姿で登場。
NPBから警告を受けていた。
5/29 日本ハムー阪神。
山崎福也投手を「6番・投手」で起用。※交流戦史上初
先制タイムリーを打ち、リーグ単独トップの6勝。
チームは貯金を今季最多の9とした。
絶好調なのである。
なのに、3位に順位が落ちてしまうとは。
11連勝がとんでもないということである。
6月1日ロッテが11連勝を記録
6/1 ロッテー阪神。
ロッテが2試合連続のサヨナラ勝ちで11連勝を記録。
(阪神負けすぎてませんか?という疑問はとりあえずおいておこう)
2005年以来19年ぶりの出来事である。
2005年のロッテは?
監督はバレンタイン監督。
5月開始の交流戦で初代優勝を飾る。
だが、この年にも強すぎるソフトバンクがいたため、
(いつの世にもいるんだな)シーズンを2位で終了。
それでも、プレーオフで勝ち上がり、
1974年以来の31年ぶりのパ・リーグ優勝。
そして、日本シリーズで阪神相手に4連勝で
(阪神負けすぎてませんか?という疑問はとりあえずおいておこう)
31年ぶりの日本一に輝いた。
シーズン中の連勝の勢いというのは、
たとえ、シーズン首位とならなくても、
3位以上を維持し続けられる。
また、プレーオフという短期決戦の場面においても
シーズン中の連勝が効力を発揮しているということである。
今後のロッテに注目だ。
ところで記事画像はなんなの?
「お口の恋人」という記事画像を作成したかったのだが、
コンテンツポリシーに抵触するため、
作成できないとNGが出た。
そこで、彼に
「お口の恋人という言葉を聞いてあなたはどう感じますか?」
と聞いてみるとこのような答えであった。
「お口の恋人」という言葉を聞くと、
とてもロマンチックで心温まる印象を受けます。
愛や親密さ、優しさを連想させ、
まるで恋人同士の甘いひとときを表現しているように感じます。
「愛や親密さ、優しさを連想させるロマンチックで心温まる絵」を
彼に描いてもらったが、とても素敵な絵になったため、
プロ野球全然関係ないけど、採用した。
ロッテが11連勝したのを見て、
「この記事書きそうだな」
と思っていたあなたはわたしのファンでしょう。
ここまで記事をお読みいただきありがとうございました。
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