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チャートの見方 私見 NISA

株式投資(仮想通貨)を取引する人はジグザグの線や箱ひげ図がたくさんあるようなものをみながら取引をしているイメージがあります.
これをどうやって見ているのか,どのように考えているのかを考えていきましょう.

チャート(日足,分足)

基本的にこれらはチャートと呼ばれます.
1ヵ月だったり1日だったり,1分のものがあります.
これらは,そのような決められた期間での値動きの幅を表しています.
大きく動いていればその箱ひげ図は大きくなりますし,動いていなければほとんど線になります.

最近の大暴落

これは日経平均の例ですが,小さい箱とおおきい箱がみられると思います.

また,色は始まりから上がっているか,下がっているかを表現しています.(ispeedはですが)赤は値上がり,白は値下がりです.

私の個人的な意見ですが,値上がりか値下がりか,そして大まかな形を捉えておければ十分だと考えています.

おおきく変化するときは,基本的にいい情報(悪い情報)が出たときなどです.日本の政策や海外情勢(特にアメリカ)の変化には株式全体として変化が及ぼされます.

じゃあいつ買いたいか.
最近は転売などもあり,商品の価格が変動する例が多いので考えやすいと思います.PS5が欲しいとして,お店から買うのは一か月後になりそう.メルカリで買ったら1万円高いけど明後日には届く.

さあどちらでしょうか.



正直,どちらも見方によっては正解です.

早く遊べる事に価値を見出すなら後者,いつでもいいから安く買いたい・良心が勝つなら前者です.


株も一緒で,値上がっているから更なる値上がりを求めて買う,値下がっているから割安性を見て買う.どちらも正しいです.

だから,買うときはどちらを見て買ったか,理由があることが大切です.そしてそれを忘れないことです.

更なる値上がりを求めて買ったのに下がった場合,予想と異なるときに損切りをするべきかもしれません.逆に割安性を見ていたのに下がったら損切りするべきでしょうか.

どちらにせよ,自分の考え方が大切だという事です.

まとめ

きちんとした説明はほとんどしていませんが,値段の動きの流れがわかれば十分だと思います.

あとは上がったら(下がったら)何をしたいのか,面倒だから今すぐ買う(売る)のも一つだと思います.
長期的な目線が大事だと考えているので,短期の値幅に一喜一憂しては疲れてしまいますしね.

1分足とかのレベルになると私たちでは到底理解できないような戦いが繰り広げられていると思います.




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