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NISA 株式 初心者のための情報収集


始めに

著作権の関係が怖いので画像はありませんが,見比べながらのほうが理解しやすいと思います.

私は,基本的にパソコンとスマホを用いて情報収集をしています.
ここで初めて言いますが,メインは楽天証券・サブにSBI証券を用いています.楽天証券を主に使っているので,楽天証券を使用することを想定して話します.SBIは使い慣れていないので詳細は分かりません.

追記:なんかあまりおもしろくない記事になってしまった気がする.後半は詳しく知りたい場合に呼んでください.

Conclusion First

私がいいなとおもって使っているものは下記のとおりです.ここだけ見て参考にするうだけでもいいと思います.基本的にはトヨタ自動車を例にしておきます.


どのようにして情報収集したらよいのか

確か前の記事で情報収集は大事だと書いたと思います.では,どのようにして集めるのか.株式投資は上記のサイトなどを用いています.私は,決算,IR(企業からのお知らせ)を見ています.
決算の過去比較はかぶたん,Finborardを用いています.
投資の森は,配当の推移が見やすい.
IRバンクは,企業ごっちゃで目新しいIRを調べるために.
各社IRは,特に株式を保有している会社を見ています.パワポの試料だと見やすくて楽しいです.

ここからは,何に着目してるのかについて話していきたいと思います.読んでほしいところは,PERの説明の所くらい.ほかはとりあえず読まなくてもいいです.

決算のまとめを見る

本当は各社の決算書をそれぞれ読んだ方が良いとは思うのですが,私たちには時間がないのです.うまくまとめられているサイトが効率が良いと思います.
私個人の好みはかぶたん(https://kabutan.jp/)です.

かぶたんは大体の情報が詰まっています.よく見るのが,決算の部分.最初に示したURLを踏んでいただければトヨタの決算に飛ぶはずです.

ここ最近の売上,営業・経営益,一株利益などがのっています.めんどくさいのでそれぞれGPTへ聞いてみました.

編集抜粋します.ここから次の線まで読まなくても良い.



1. 売上(売上高)

  • 企業が商品やサービスを販売したことによって得られる総収入。 企業の収益の基本的な指標であり、ビジネスの規模や成長性を示す。

  • 売上高が高いほど、多くの商品やサービスが売れていることを示すが、必ずしも利益が高いわけではありません。

2. 営業利益

  • 売上高から売上原価(商品の製造や仕入れにかかる費用)と販売費および一般管理費(人件費や広告費など)を差し引いたもの。

  • 企業の収益性を示す主要な指標であり、コアビジネスがどれだけ利益を生み出しているかを判断するために使用されます。

3. 経常利益

  • 営業利益に金融収支(受取利息や支払利息など)を加減したもの。企業の本業以外の活動も含めた総合的な収益力を示す。

  • 経常利益は企業の全体的な収益状況を反映し、経営の安定性を評価する際に用いられます。

4. 最終利益(当期純利益)

  • 経常利益から特別利益(例: 固定資産売却益)や特別損失(例: 災害損失)などの臨時的な要素を加減し、法人税などの税金を差し引いた最終的な利益。

  • 企業の最終的な収益力を示し、配当金の支払いや内部留保の判断に使用されます。

5. 一株利益(EPS: Earnings Per Share)

  • 当期純利益を発行済株式数で割ったもの。株主にとっての企業の収益力を示す指標で、1株あたりの利益を表す。



私が重要視するのは,最終利益と一株利益ですかね.そして,その値だけではなくて変化量にも着目してほしいです.読み飛ばしている方も多いと思うので説明すると,最終利益と書かれているものが,企業の利益になります.
例えば,一か月あなたが生活するとします.収入が20万円で支出が18万円だったとすると最終利益に相当する部分は2万円になります.
つまりこれが多ければ儲かっているということになります.

また一株利益は,その通り1株当たりの利益です.1年につき,1株でいくら稼いでいるかという指標です.少し意味合いが違いますが,時給と捉えてみましょう.もしあなたが100株もっていたとしたら,1年で100時間働いたのです.その働いた1時間の時給が1株利益です.ここには時給が書いてあります.
そうすると時給がいいところがいいのではないかとおもいますが,少し違います.この時給を得るためには,株を買わなくてはいけません.つまり1株100円で10円の時給(一株利益)と1株1000円で100円の時給(一株利益)は等しいということになります.

つまり株価と見比べることが大切です.大体10~15倍であることが一般的です.これがPERに該当します.PERと呼ばれている指標は,一株当たりの利益に対して会社がどれほど評価されているかということです.
企業の価値は株価ではありません.株価が高いからと言ってよい企業とは限らないのです.

Xは情報が錯誤しすぎてやめた方がいい

私が一番だめだと思うのが,人の言葉を鵜吞みにすることです.誰かがこう言っているから買う.もしその予想が外れたときに,その人は補填してくれるわけではありません.そして投資に絶対はありません.自分が納得した上で投資して,許容できる損失範囲を考えておくことも大切だと思います.最近(執筆時)は,買い時を教えてあげるといったポストがよく見られました.

前に書きましたが,画像なんて誰でも捏造できるので信じる必要はありません.

ニュースをいち早く

どこでもいいからニュースを見るなら,IRバンクです.
ここはごちゃまぜに全ての会社のIRが矢継ぎ早に書かれています.

デイトレとかをするなら見るかもしれませんが,普通はあまりみません.
ビッグニュースをあさってみるくらい?

結局証券会社?

私は楽天ですが楽天が用意してくれるMarketSpeedでも決算などの情報がみれます.正直これでもいいくらい.
さすがに詳細には分かりませんが,ある程度は乗っています.
何している会社だったり,決算まとめだったり,四季報コメントだったり.

個人的には結構優秀だと思います.(すみません,SBIはわかりません.わかるのは買い方だけです)


終わりに

情報はたくさん集めるに越したことはないです.
私は資料などは結構好きで見てしまいますが,苦手な方もいると思います.
でも,利益の変化とかくらいは確認して売買してみるのがいいと思います.

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