見出し画像

223:高校野球の兵庫県予選で、母校が惜しくも敗れてしまう

こんばんは、禰宜田眞(ネギタシン)です。

本日も蒸し暑かったですが、皆さん熱中症等は大丈夫でしたか。
例年より思った以上にまだ風があるので暑さはまだマシな感じがするのは私だけでしょうか。これから8月に向けてだとは思いますが、例年だともう外に出たくない暑さな気がしますが、まだそれがないなという印象です。

そんなまだ真夏だとは言えない日々ですが、各地で真夏並みに熱い熱い戦いを繰り広げられているスポーツがあります。
それは【高校野球】です。夏の甲子園出場を目指して全力野球が行われています。

私の母校である『報徳学園』は春季大会では優勝して、近畿大会ではベスト4に入り、夏も期待値は高く、他校からも【打倒!報徳学園】で来るというプレッシャーがかかる兵庫県予選。

兵庫県予選5回戦

 先日、兵庫県予選の5回戦が行われました。母校は明石商と対戦しました。数年前は兵庫県の中ではほとんど敵なし状態だったと思われる明石商との一戦。

結果から先にいうと延長戦の末に明石商に2-1で敗れるという結末に。正直5回戦で敗れるとは思ってもみなかったです。相手が明石商とはいえ、ここ最近はそこまで注目されることはなかったので、残念でした。

悲しいジンクス

 兵庫県予選では、あるジンクスがあるみたいです。
それは春季大会覇者は、夏の大会では優勝できないという恐ろしいジンクスがあるそうです。

これは良くないジンクスではありますよね。県予選で春夏連覇ができないと言うことですよね。けど数年前の明石商が強かった時代はそのジンクスを一度破ってるそうなんです。

母校は運が悪かったとしか言いようがない気がします。粘り強さでは母校も定評があると言われていたので、それを上回ったということですね。

ジンクスってなぜか打ち破れずに何年も引き継がれていきますよね。それも仮に良いジンクスであればいいのですが、大概ダメなジンクスな気がします。

今回の件は、母校がどうこうよりも兵庫県予選としてかわいそうですよね。そのジンクスを信じてる人は誰も居ないと思いますが、来年の春季大会で優勝したら夏は勝てないのかって思っちゃいますよね。

最後に

 今回は惜しくも5回戦で敗退となってしまい残念でした。ジンクス通りになってしまったのが悔しいですが、兵庫県も昔みたいにここの高校が強いとか勝ち上がってくるというのが無くなってきているんだなと思いました。

なので、どこの高校にもチャンスがあるということです。兵庫県予選もベスト8が決まり、終盤戦に入ってきました。果たして、どこの高校が全国の舞台への切符を勝ち取るのでしょうか。楽しみです。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?