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南米ペルー旅行8日目|新年早々ディレイで日本へ帰れず

ペルーを1時9分に離陸し、ダラスへは7時22分に到着。
いつも通りに入国審査を受けていたところ、個人的には初めてのハプニングが起こりました。
何やらアクリルの箱のような物にパスポートを入れられ、荷物の受け取りとは違う別の場所へ行くようにと指示をされました。
新年早々、何がなんだか分からずかなり焦りました。
指示された通りに道を進むと、別の荷物検査のようなところで色々と質問をされました。税関申告書に書くような内容の質問とペルーへ行った目的のようなことを聞かれました。イミグレの前にタッチパネルで税関への申告を入力するところがあったのですが、そこでの入力にミスがあったのか、ペルーへの旅行者を無作為に選んで検査しているのか分かりませんが、とりあえず問題なく検査をパスして入国することができました。他にも数名、同じような境遇に人がいました。

次のフライトは11時5分だったので、それまでラウンジで朝食を取りながら時間を潰すことに。ダラスの空港のアメリカン航空ラウンジは食事の種類も豊富でかなり快適でした。Wifiも快適なったので動画を観たりしながらボーディングタイムを待ちました。

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予定通りボーディングが始まり、離陸を待っていましたが、そこからが長い旅の始まりでした。。。
機材トラブルのため出発が1時間遅れるとのアナウンスがあり、サンフランシスコのトランジット時間が1時間ちょっとしかなかったので、かなり焦りました。この日、2回目の冷や汗です。拙い英語で必死に焦っている状況を伝えたのですが、どうしようもないと行った感じで、サンフランシスコに着いてから航空会社の窓口に行くことになりました。
1時間が経とうとした時、さらなるハプニングが。急病人が出て機内は大パニック。何が起こったのかは分かりませんでしたが、結局3時間弱ディレイしてのサンフランシスコ着となりました。もちろん、日本行きの便は既に出発していました。

アメリカン航空の窓口に行くと、かなり慣れた手付きでホテルと翌日の便を手配してくれました。「今日は2件しか同様のケースが起きていないからラッキー」みたいなことを言ってました。こんなのは日常茶飯事なんですね。

取ってもらったホテルにチェックインし、この日は疲れていたので、ホテルの近くで食事を済ませてすぐに横になりました。アメフトを見ながら、翌日のチェックアウトまでの時間の観光プランを考え、早起きに備えてこの日は早めに寝ました。


旅行の全日程は以下の記事に書いています。

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