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南米ペルー旅行初日|24時間かけてペルーへ

2019年の年末はペルー旅行へ行ってきました。
日々の生活は月5万円のお小遣いでやりくりをしているのは海外旅行のためと言っても過言ではありません。
今回は旅行初日について書こうと思います。
旅行の全体のスケジュールについては以下のリンクをご参照ください。

旅行は当日以前から始まっている

年末の旅行は12月25日(水)の夜に出発しました。
終業時間まで働いては間に合わないので、午後は半休を取得して用意を時間に余裕を持って準備をした上で空港へ向かいました。
最終出社日は27日(金)だったので、2日半有給を使いました。12月26日出発や1月4日以降の到着にすると航空券の金額が数万円高かったためです。
休みが取りやすい良い会社ということもありますが、前もって取引先や関係者にも旅行のことを伝えて、有給を取れるように準備をしました。ホテルや航空券の予約や旅行先のリサーチも旅行前の必要な準備ですが、休み前の仕事の調整も旅行の一部と言っても良いかもしれません。

初日(12月25日)のスケジュール

19時45分 AA8401(JALのコードシェア便)  羽田発
12時00分 サンフランシスコ着
15時40分 AA139  サンフランシスコ発
21時17分 ダラス着
22時22分 AA909  ダラス発(リマ行き 翌日到着)

初日の学び|トランジット時間1時間は緊張する

航空券はSkyscannerで検索して購入することが多いのですが、今回も同様に調べたところアメリカン航空のサイトで購入をするのが一番安かったため、航空会社のサイトから購入しました。
そのため、トランジット時間は短くても問題ないかなと思っていたのですが、羽田発のコードシェア便であったJALのカウンターで話を聞いたところ、ギリギリ(1時間くらい)のトランジット時間だとロストバゲッジをする可能性も高いとのこと。
今回は問題なく荷物も届きましたが、過密日程で移動を多くする旅程の場合はロストバゲッジはかなり影響を受けるので、今後は航空会社のサイトで勧められた日程であっても、トランジット時間に余裕のある便を選ぼうと思いました。(その後、帰国便がもれなくディレイし、日本に帰れないという事象が発生するのでした...。)

初日はトランジットが2回あったものの、久々のアメリカやこれから行くペルーにワクワクしていたこと、機内でも映画を観たり、良い感じに眠れたりと24時間の移動は恐怖でしたが、思っていたよりも疲れませんでした。

初日のハイライト

サンフランシスコのレストランで飲んだビール

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