ただいま修業中!30日間、サッカーについてnoteを書き続けてみた【Short Letter】
こんにちは!つじーです。
OWL magazineの読者のみなさん、お久しぶりです。最後に寄稿したのが7月なので、もう3ヵ月以上間が空いていることになります。
しばらく寄稿していない間、僕が何をしていたかというと……、
修業をしていました。
もっとより良い、深みのある記事を書くべく修業を積んでいたのです。
具体的にどんな修業をしていたかというと、
「30日間、サッカー記事をnoteに書き続ける」
です。
OWL magazine代表、西葛西出版社長の中村慎太郎さんの発案です。とにかく何文字でもよい、おもしろくなくてもいい、ひたすら書き続けろという指令でした。
9/16から始めたこの修業ですが、なんと無事に30日間連続投稿を達成することができました!
今回はその連続投稿した30記事の中でえりすぐりの5記事を紹介させていただきます。まだ、読んだことのない方は是非読んでみてください。
「終わった監督」はなぜ北海道にやってきたのか~ミシャ就任前史~
僕が応援している北海道コンサドーレ札幌の現監督であるミハイロ・ペトロヴィッチ(通称ミシャ)についてです。
記事にも書きましたが、ミシャが北海道にもたらしたものは大変大きいです。今後ミシャの時代が終わったときにきちんと振り返りをしていきたいと思っています。その振り返りのための備忘録として、まずはミシャ就任の背景をまとめてみました。
この記事は、30記事の中でも反響が大きかった記事の一つです。「早く続きが読みたい」という声もいただきました。ありがとうございます。
コンサドーレサポから眺める「鹿島らしさ」とは?
コンサドーレサポである僕が鹿島アントラーズの「鹿島らしさ」とは何かについて考えてみた記事です。
そもそも「○○らしさ」とは存在するのだろうかという疑問からこの記事のアイデアはスタートしました。
また、もう一つ裏テーマとして「他のクラブのことを語ってみてもいいじゃないか」というのがあります。なかなか他のクラブの話をするのは勇気がいりますが、その新鮮な視点が好感をもってむかえられることもあります。間違っていたら謝ればいいのです。教えてもらったらいいのです。そんな気持ちで書きました。
この記事も30記事の中でも反響が大きかった記事の一つです。鹿島サポの方々にも読んでいただけたみたいです。ありがとうございます。
サッカー観戦サークルは、日本のサッカー文化を豊かにする
僕が大学時代に所属していた「サッカー観戦サークル」について書いた記事です。
記事にも書きましたが、僕は「関西サッカー観戦サークルTifosi(ティフォージ)」の設立メンバーの一人です。設立したときにもっていた想いを思い出しながら、なぜ日本にサッカー観戦サークルが必要かということを書きました。
コロナ禍においてもTifosiは活動を続けています。その活動ぶりには頭が下がる思いです。後輩たちの活動を陰ながら応援していきたいと思っています。
サッカー好きが戦術を学ぶことは、サラリーマンが経営学を学ぶことと似ている。
佐々木圭吾さんの『働くあなたの経営学』を読んで、サッカーの戦術と経営学は似ているなと思って書きました。
他分野の具体から抽象化して、サッカーの具体的な事象に落とし込むという試みをしてみたかったので、やってみました。
この記事は、西葛西出版副社長の大城あしかさん、OWL magazineの広報担当の豊田剛資さんもお気に入りの記事です。実は僕もお気に入りの記事です。是非読んでみてください。
ミシャの一番の功績は、サポーターのマインドを変えたこと
コンサドーレの監督であるミシャについての記事です。ミシャについて振り返っていく記事を30日間でいくつか書きました。その中の一つです。
コンサドーレの歴史はいつか振り返ってみたいと思っています。そのための備忘録として書き記してみました。
以上、5本の記事を紹介しました。
ここからは30日連続で書いてみて感じたことを書いていきます。
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