ネネネ

短歌をつくっています。

『夢にみるほど日々だった』

短歌をはじめておおよそ四年が経った。つくりはじめた頃は大学生だったわたしも、今や立派(なのだろうか)な社会人。実家暮らしからひとり暮らし(そしてふたり暮らし)に…

鬼滅の刃短歌まとめ

お家時間が格段に増えている。 本当だったら今日、鬼滅の刃の「全集中展」に行っているはずだった。しかし、結構な倍率を勝ち抜いて整理券一番という奇跡的な数字をゲッ…

さよなら神保町

会社を辞めた。 プシュ〜ウ、と音を立てて閉まる電車のドアがひとつの区切りのように思えて、なんでもそうやって物語にしたがる自分の脳みそに「ばぁか」と言いたくなる。…

正常な無呼吸

合言葉ふたりで決めて手放した 片方だけじゃ意味がなかった ハウリングしちゃって笑って壇上でごめんなさいっておどけた記憶 脳みその捏造ばかり上手くなるわたしは自分…

闇に沈む 『パラサイト 半地下の家族』

どこで引き返せば、どこまで巻き戻れば悲劇をふせぐことができたんだろう。 「もしも」の展開を考えても考えても、けっきょくあの結末からは逃れられなかった気がする。 …

fake me

夢のまま溶ける快楽 絶望が背中合わせで微笑んだ夜 あの頃に戻りたかったあの日々のわたしをいつか許せるのかな Never say die あの子のいない夏の日につぎはぎだらけの…