見出し画像

野良猫にエサをやる人が嫌いだ

ぼくはネコが好きだ。

ネコが飼える家にいつかは引っ越したいと思っているし、街中で野良猫を見掛けるとついつい写真を撮ってしまうし、あわよくば近くまで来てくれないかな。といつも期待してしまう。

そして、野良猫や地域猫がいる場所に必ず現れる

〔野良猫にエサを与えてはいけない〕

というルールを破る人間がぼくは物凄く嫌いだ。

画像1

〔野良猫にエサをやる人間の特徴〕

●自転車に乗っている

●帽子を目深にかぶっている

●マスクを着けている

●キョロキョロと辺りを警戒している

●人通りがなくなった瞬間にエサを設置する

●エサをやるがその結果出たゴミを片付けない

(片付ける人もいます。)


野良猫にエサをやる人間は、自分がしている行為が本当はルール違反だとわかっているのだ。

だから〔自分が特定されないように帽子やマスクで顔を隠している〕し、〔注意された時にすぐに逃げられるように自転車でやって来る〕のだ。


ぼくは自分が自宅で飼えもしないネコへ無責任にエサを与える人間は卑怯だと思う。

与えたエサを片付けないから衛生面で街の人々から疎まれた結果、なんの罪もないネコが保健所に連れていかれたりすることもある。

何故野良猫にエサをやるんですか?

それ、自己満足じゃないですか?

そういう人達に何を言っても無駄なのが悔しいよね。


せめて、街の人々が大切に見守っている地域猫には手を出さないで欲しいな。





2020/07/12 ねだやし

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?