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Vermicular フライパン24cmを使ってみた

PRでも何でもないけど、最近買ったものについて紹介。

Vermicularのフライパンは2種類あって、26cmと24cm深型。で、私が買ったのは、焼く、炒める以外にも色々使えそうな深型。長年TURKのグリルパンを使って特に不満はなかったのだけど、買った理由は二つ。正直、公式サイトのヴィジュアルにやられた。それと、5年近く?オーブンポットを使ってきたのだけど、ポットがカラフルじゃないのもちゃんと理由があって、その辺りの「もの作り」に対する姿勢に共感できるから、きっと良い商品なんだろうという期待があって。

バーミキュラの製品では本当に安全な物をお届けしたいという観点から、カドミウム等を含んだホーローを使用しておりません。そのため、カドミウムを含む、「赤・オレンジ・黄色」等のホーローは製品化の予定はありません。
(メーカーのホームページより一部抜粋。

カドミウムってガラスに色をつけるのに必要な原料。コバルトとかウラニウムもそうだけど。。

私が購入した24cmだけど、底径は大体19.5cmくらい。
普通は外径しか書いてない。器もまぁ、そうなんだけど。でもフライパンって、どれくらいのサイズ(何人分)を焼けるか知りたいから、底径も知りたいよね、、というわけで記載。参考になれば嬉しいです。

早速目玉焼きを焼いてみたのだけど、パーフェクトな焼き具合に。期待はしていたものの、ここまでパーフェクトに焼けるとは思っていなかったのでびっくり。これ、特に何の細工もせず、水も使わず、油を引いて卵を落として焼いただけなのだけど、白身はふっくら、ぷるっと、底はカリッと香ばしく、黄身は絶妙な火の入り具合でトロッと半熟に。

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パンケーキも表面はさくっと、中はふっくら焼けた!

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油がよく馴染んだ鉄のフライパンなんかと比べると、お肉などはくっつきやすいかもしれないけど、使い方のコツは同梱のレシピブックに書いてあるので、そのコツを守ると使いやすいかなと。お手入れについては、STAUBなど、一般的な鋳鉄ホーロー製品と同じ。詳しくはホームページや同梱のブックにも書いてあるのでそちらを参考に。

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