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凄腕整体師さんの施術実体験に基づく、心の在り方と身体のあきらかなつながり

あまりに絶不調だったので、お馴染みの整体へ駆け込んで生きかえった昨日。

施術を受けながら整体師さんとお話してて、
「あれあれ、今日はなんかそんな話になるなぁ」
と思いながら
「まさに今、聞かされている。言わされている。自分で自分に言い聞かせている。重要なことを。」
という状態でした。

整体師さんの色々な身体と心のあきらかなつながりエピソードの数々に相槌を打ちながらわたしが繰り返し言っていた言葉は

「いやぁ〜身体は正直ですよねぇ。」

身体がしんどいときは一旦「ストップ」に決まってるんだわ。
うんうん。


整体師さんのお話が色々面白かったので、以下に記します。

●ガチガチだった身体が、その時勤めてた会社をやめたとたんとってもよくなった会社員さん

通ってくださってるけどいつも身体のガチガチな会社員さん。
話を聞くと仕事がかなりキツイそう。
そんなある日、「転職するかもしれません」とおっしゃる会社員さん。

しばらくして再訪された会社員さん。
身体の状態がとってもよくなっていたそう。

●グチを言う人の身体はかたい。

昔、近所のマダムで、いつも来るたびに旦那さんについてのグチを言い散らかしていく方がいたそう。
そこは複数の施術者がいる店舗で、複数のお客様が同時に施術を受けている空間。
カーテン越しに他の施術者やお客様にまでその話が聞こえてしまうほどだったため、
その常連さんがいらっしゃるときにはできるだけ奥のスペースへご案内していたそう。

通ってくださっても、グチを言い続ける人の身体はかたいんだそうです。
でも、言って、発散した気分になっていらっしゃるのでいつもスッキリしたという様子でお帰りになり、また来てくださるそう。

「いや〜かたいんですよね(グチを言いづける人の身体は。)、、、」

毎日色々な状態の身体に触れている整体師さんの言葉ですから、本当にその通りなのでしょう。かなり、実感こもってましたw

●子供の身体の状態は親御さんの影響大
整体師さんのお師匠さんのところには、重度側湾のお子さんをつれてお見えになる親御さんがいるそうで、
そのようなお子さんたちの親御さんはだいたい次のどれかなのだそう。

①夫婦仲がとっても悪い
②共働きで父母2人ともかなり忙しく働いている
③母が子供に父の悪口を吹き込んでいる。例えば浮気などを理由に「お父さんは外で何してるかわからない」など。

②のパターンについて補足すると、子供をわざわざ整体につれてきているだけ、まだ子供にかまっているようにも見えますが、
子供の施術中、お母さんは持ち込んだパソコンでずっと忙しくお仕事されていたそうです。


前2つは自分自身の在り方についてですが、
最後のは、お子さんは親御さんのある意味、鏡になってその歪みを自分の身体で表現している、という。
そんなお話に思いました。

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