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今月の本(4月) 毎日本を読み始めました。
こんにちわ。neconomoriです。
あっという間に4月も終わりですね。
3月途中から本を毎日読み始めました。
「本を読む」って結構苦手意識があって、でも、「本が好き」っていえるような人ってなんだか憧れていて。
今の所毎日続いています。
今月の本
上記の2冊を読みました。
「やりたいこと」も「やるべきこと」も全部できる!続ける思考
この本を読んで、毎日、本を読もう!!と決めました(笑
まず、この作者は毎日1冊本を読んでいるらしいです。
流石に私には、そのハードルは高すぎて、3日も持たない気がしたので、とりあえず毎日、1ページでもいいから続けること。
これを目標に続けています。
なんでもいいから続けてみる。ということが繰り返し書かれていました。
一番と言っていいほど、「続ける」ということが苦手かも(笑)
と思っていましたが、なんとか1ヶ月続いています。
この本で、一番気を楽にさせてくれた言葉は、
「なんのため」ではなく「なんとなく」を大事にする。
私は、いつも結果を急いで、焦って、続かないことが多かった。
これは良くないなぁ。と思っていたけど、どうしても焦る。
でも、続けることを意識して、先のことをあんまり考えないでやってみると意外と続くかも。ということがわかった。
とりあえず続けてみる。
ちなみに、このブログもそう。毎週火曜日に何かを書く。ということを決めた。今の所できている!!
若い読者に贈る美しい生物学講義 感動する生命のはなし
実は、これはなんで購入したのか記憶にない。
でもせっかく買ったから読まなきゃ。と思いながら数ヶ月そのままになっていた本。
まず、「若い読者に贈る」というところで、私は若くない。
ただ、筆者は「自分が若いと勝手に思っている読者」という意味と最初に言っていた。それを読んで、一旦安心する(笑)
内容は、最初の方は特に化学的というか完全に文系な私なので、謎の用語が多すぎて、ポカーン。。。としていたが、第5章の「怠け者の発明」というところで、このはなし知ってるぞ!!となってからはなんとなく本に引き込まれていった。
またちょっと前に流産している私にとっては、なんとなく遺伝子のはなしは興味深いものもあった。
地球全体の生物の多様化。ということを考えた時に、今現在、自然は破壊されてバランスが崩れているのは人間が増えすぎたせいだ。ということも、考えても見なかったことで、なるほど。と思った。
少子化。とか言われているから人口は減っているのかと思っていたけど、地球からしてみると、増えているのか。
人間を中心にしてばかり考えていると、盲目になる。
この本は生物に興味がある人は一度読んでみて損はないと思う。
私は多分生物に関しては小学生レベルの知識しかない。もはやそれ以下かもしれないくらい。だけど、それでも引き込まれるものはあった。
人間の進化のはなしや、植物のエネルギーのはなしなど。
多分、1回読んだだけでは私にはわからないことだらけ。
時間が経ってもう1回読みたいと思う。
実は、あと2、3章読み終わっていない(笑)
読み終わり次第、次の本を読む予定。
まだ次の本は決まってない(笑)
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