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初めての投稿

 先程初めて完結させた文をアップしました。  今まで読むだけだったnoteだが、せっかくの休日になにかしようと言った思いからnoteを初めて見ようと思いはじめました。  noteのヒントにある『創作活動でもっとも大事なこと』に背中を押されたのかもしれません。  もともと好きな小説を読む側から書く側になってみようと考えたのもあるかもしれません。  noteも小説も初心者で文と呼べるものも作れていないと感じています。  それでもやる気が続く限り文を書いていきたいと思って

    • 忘れずに続けるつもりが

       お久しぶりです、かなーり長いことほったらかしにしていたnoteを開きました。  今回は、逆にITパスポートに救われました。  以下のリンクにある記事を読んでもらえればわかると思いますが、ITパスポートの資格勉強をサボっているときにnoteを見るとITパスポートの勉強をやらねばとなるように書きました。    こんなにもnoteを開かなかった理由としましては、課題のレポートが終わった反動で何もやる気が起こらずひたすらゲームをしていました。  それもアプリじゃなくてブラウ

      • せっかくの時間を何かに

         今日は休日に何をするかこの場で宣言したくこのnoteを書いている次第です。  私は学生のため平日、土日ともに時間的余裕がかなりあります。  ですが今までの私はその時間をゲームで溶かし何もすることなく次の日を迎えただ同じ日々を繰り返していると最近ようやく気づくことができました。  そこで、なにか形に残るものをと考え真っ先に浮かんだ資格でもとってみようかと思い立ち、友人になにか良い資格はないかと聞いて周り考えた結果。ITパスポートの取得を取ろうという考えに至りました。

        • 電子のごみ

           昨日はじめてインターネットという公の場に自分が書いた文章を投稿しました。  今日の朝意識のはっきりした状態で見返すととってもひどい文だと痛感した。  今渡しがやっている文を書くという行為は正直ただのゴミを作っているようなものだとひしひしと感じました。  小学生でも書けるような文章を小説だと言い張っているだけだと。  電子のゴミを作っているなと自虐の意すら湧いてくるくらいです。  でも、いつか初めて良かったと思える日を信じて書き続けていきたいです。  そして、そう

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        初めての投稿

          君のゆく先

           砂浜を駆けていく君を追いかける夢を見た。  学校に行くまでに通学路彼女に今日の夢について話した。  「なにそれ、どんなけ私のことが好きなの」  彼女は微笑み、少し顔を赤くした。  高校2年のときにできた彼女とはもう1年近い付き合いだ。 「なんで砂浜だったんだろう、一緒に川に言ったことはあるけど海はないよね」 「ないね今年は夏期講習とかあったから行けなかったし」  3年生となり自分の進路について深く考えなければならない時期になる、そう考えると自然と大きなため息が

          君のゆく先

          風と夜

           初めて完結させることのできた文です、文法などがむちゃくちゃで物語として成立してるかも怪しいレベルですが評価をいただけると幸いです。  深夜、ただ意味もなく街を徘徊する癖がついた。  初めは友達と一緒にやっているオンラインゲームに疲れたとき、気分転換にと少し外に出ただけだった。特に引きこもっているわけどもなく普通の学生として生活をしている俺にはとても新鮮だった。それ以降夜中にこっそり家をでて深夜の街を徘徊することが増えた。  夜中の街は普段の街とは全く違う看板の電気すら消え