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できることに目を向けてみる①プログラミングの習得には長い期間が必要だと思った②野田ゲーはscratchのヒントになる
昨日の記事の追記です。
①プログラミングの習得に必要な時間は?
次男を見ていて、
“プログラミングを習得するには結構長い時間が必要”と感じました。次男の場合は、ある程度、自分で使いこなせるようになってくるまでに3年掛かりました。
プログラミングを習い始めてから2年間は、レッスン以外の時間にscratchに取り組むことはほぼなかったです。
「好きで続けてるのに、どうして自宅で自発的にやらないんだろう?」
と疑問に思っていましたが、
・scratchを作るのは頭を使うので、結構疲れる。
・普通にゲームで遊ぶ方が楽しい
・scratchは何かとバグが起き、自分では原因がわからないので、作業が止まってしまう
ということだと思います。
(私が教えてあげられれば良いのですが、まったく分からないし・・)
プログラミングは、アイディアを思いつくまでも、その後のプログラミング作業にも時間が掛かります。良いアイディアを思いつく前には、たくさんのゲームで遊んだり、本や他の動画を見たりする経験も大切です。
次男は、体が弱く、家で過ごさなくてはならない時間がとても多いです。そのため、暇な時間やゆっくり考える時間が人より多くあります。
そんな次男には、ある程度たくさんの時間が必要なプログラミングは向いていたのかなと思います。
プログラミングに限らないですが、できないことではなく、できることに目を向けてみることは、大切なことだなと感じます。
②「野田ゲー」とおすすめscratch解説本
お笑い芸人のマヂカルラブリー野田クリスタルが作ったSwitchのゲーム「野田ゲー」。テレビで見て、「吊り革」や「デッカちゃん」が気になってて。つい最近買いました。
くだらないけど、なぜか何度もやりたくなるゲームです。値段も1000円と安いです。
野田ゲーは、ルールがシンプルなので、scratch作りのアイディアのヒントにもなります。
野田さん、scratchの本も出してます!!
こっちも買いました。
次男が言うには、「作りたいと思う面白そうなゲームが何個か載ってる!!」そうです。
scratchで面白いゲームを作りたい人にオススメです。
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